両刃カミソリ、自分なりの結論 | センター長のブログ(GR & Jimny)

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新ファイティングマシンは、A91MT

(すいませんが、「いいね&ペタ返し」はしておりません)

しばらくおサボりしていたクラシックシェービン
グですが、新潟にきて再開しています

最近、自分なりの結論に達しました、まず、両刃
は良く剃れるため、5枚刃や3枚刃より剃り後の肌
触りがBBS (BABY BUTT SMOOTH)、つまり、
「赤ちゃんのおしりの滑らかさ」に仕上がるので


カミソリを使うこと自体が、両刃に限らず、肌の
古い角質を取り除いてくれる様です、さらに両刃
なら、しっかり髭を剃ってくれ、尚且つ、そこに
至るまで、丁寧さを必要とする鋭利さのお陰で、
手数が少くなり、かえってカミソリ負けが少なく
済みます

もちろん、それなりのスキルと髭剃り時間は必要
になります、それと自分に合った道具選定も重要
です、私の場合は

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ホルダーは、ミューレ(MUHLE)のクラシッ
クレイザーTRADITIONALで、ヘッド種類は、
オープンコム・メタル (R41)です、重量34g

ハンドルは、ikonのMatte Bulldog Handleで、
長さ・重量は、85mmの75g

ヘッドは扱いが難しい反面、深剃り性の高いオ
ープン、ハンドルは重さで剃るためと滑り止め
の利いているブルドック

シェービング材は、ジェルでSUCCESS、サクセ
ス薬用シェービングジェル「多枚刃カミソリ用」
です

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多くのクラシックシェーバーは、シェービングソ
ープによるフォームに向かうでしょう、でも、単
純に肌の保護を考えるならジェルに勝るシェービ
ング材は無いと感じています
上記のモノに至っては、髭剃り後、もう一度、シ
ャワーで流す必要があるぐらいです

R41が使いこなせるのも、「多枚刃カミソリ用」
ジェルを使っているせいだと思います

時間をかけたシェービングは、実用では無く、趣
味の世界、でも、この剃り上がりを体験すると手
放せなくなります、男なら一度はチャレンジして
みるのも良いと思います