レジェンド・オブ・アホ社員観察ブログ -26ページ目

レジェンド・オブ・アホ社員観察ブログ

うちの職場のダメ社員紹介します。
きっとあなたの会社のダメ社員とは
ダメのレベルが違います☆

オーナーとの関係をコツコツと築いていた武内の事業所の主任。

何かあったら武内、お前があぶねーんだよ!


と思いながらも、何も助言しなかった非情な俺。

まぁいい。


あんなヒステリーの塊は居なくなった方が会社の為には良いだろうし、

まして、もう俺の部下ではないのだから。



そんなことを思って数ヶ月後、

武内の事業所のベテラン主任が急遽異動することになった



やべぇ。このままでは武内を止められる奴がいなくなるじゃねーか。。。



俺はA氏に会った時に、何故ベテラン主任が急に異動になったのかを尋ねた。





「えー…。ちょっと言い辛いんですけど、

武内さんと主任が上手く行かなくて…。」


A氏はモゾモゾと言った。




「え?例えそうだったとしても、普通、武内さんが異動するんじゃないんすか?」



俺は事業所の主任が簡単に異動することが出来ないことを知っていた。




「まぁ、そうなんですけどね…。」

口ごもるA氏。


俺は野次馬根性丸出しで、A氏に異動理由を尋ねた。





やっとのことで、A氏は重い口を開いた。




「実は、主任が

武内さんに暴力を振るってしまいまして…。」





ええええええええええええええええええええええ?







俺は予想以上の異動理由に驚きを隠せなかった。



そんなことあるの?




そりゃ、武内みたいなヒステリーで文句しか言わない、

ふざけた奴の顔面を思い切り叩けたら、きっとスッキリするだろうが、


さすがに女性に暴力を振るったらアウトだろ。




しばし、俺とA氏はその場で沈黙した。







つづく。











武内のところの主任と武内は案の定上手く行ってなかった。



オーナーに必死に取り入ってるあたり、近々主任を潰す気だろう。

俺は前情報があった為に、潰されずに済んだが、

次の事業所の主任は前情報を貰っていない。


まぁ、実際武内の企みはことごとく失敗しているので、

そんなに気にする必要はないだろう。


まして次の事業所の主任は超ベテラン主任だった。

心配ないだろうが、一応A氏には、


後々面倒なことになりかねないので、

武内をあまりオーナーさんに近づけない方が良いと伝えた



A氏は笑いながら、

「大丈夫ですよ。うちの主任はこの事業所長いので、

オーナーさんから絶大な信頼を得ていますから。」



その時、内心、「武内ざまぁ。」

と思ってしまったのは俺だけだっただろうww




いくら頑張っても、配属数週間の武内が、

長年かけてオーナーさんと信頼関係を作ってきたベテラン主任に

かなうはずもないのである。



俺は要らぬ心配をしてしまった。




逆に、何かあれば、武内の方が危険だ。


しかし、そのことを武内に教えてあげようとは思わない

非情な自分が居た。





つづく。








A氏に気になる言葉を残したっきり、数ヶ月が経過した。



当時、俺は全てのレジェンドを放出し、かつてなく快適に過ごしていた。
(当時獅子唐は居たが、契約が別で影響がなかった)



思い返して見れば、

入社以来、俺の周りに初めてレジェンドがいない数ヶ月だったと思う



どんだけっっ!





そんなある日、久々にA氏と再会した。



色々と仕事を話しをした後に、

俺は現在の武内の様子を尋ねた。



武内さんは、

今おじいちゃん達のアイドルになってますよ。」




ぷぷぷ。




武内の棟ではパートタイムのおじさんや、

定年後のアルバイトで来ているおじいちゃん達がが沢山いた。



武内はお得意の

「手のひら舐め」を使ったのかどうかはわからないが、

そのおじいちゃん達に大そう気に入られているそうだ。




「おじいちゃん達にとっては、あんなのでも若い娘なんですね。」



ちょっ!

言い方!!wwww




A氏は明らかに武内に不満があるような言い方をした。


「武内さん、何か問題でもありました?」

俺は白々しく聞いた。ww



「武内さんってうちの社員とコミュニケーションを全然取らないんですよね。

暇さえあれば、おじいちゃん達の事務所に入り浸ったり、

昼休憩中はわざわざオーナーさんのところに行って昼食を取ったり…。」




ははぁ、なるほど。

こりゃ、そっちの主任あぶねーな。



俺は武内はオーナーに取り入って、

自分の立場を確立し、気に入らない上司を潰そうとする奴だったことを思い出した。



俺は、

「もしかして、武内さんと、そちらの主任さんは上手く行っていないですね?」


当たりお前のことを、メンタリストの如く問いかける俺w



「はい、全く上手く行っていません。」

A氏はそう答えた。





つづく。