武内が別棟へ行ってから俺は清々しい気分を味わっていた。
鬱の他会社の社員を預かったが、武内に比べればなんてこと無い。
そう思えるのだった。
しばらくしてから、別棟のA氏と話す機会があった。
A氏と俺は元々同じ事業所にいたことがあり、
顔を合わす事があれば、話をしていた。
「武内さん、そちらでうまくやってますか?」
俺はA氏に言った。
「うーーん。主任と合わないみたいですね。」
早速かっっ!
「そうなんですね。
でも武内さんと合う人ってあんまりいないと思いますよ。」
ついついポロリと言ってしまう。。。
「ん?どう言う事ですか??」
A氏は聞き逃すことなく質問してきたw
「あー、特に深い意味は無いんですけど、
おばちゃんなんで、文句が多い方なんで…。」
俺は、そう言って、へへっと笑いながら誤魔化した。
「まーくんさんのところではどんな感じでしたか?」
A氏はすかさず突っ込んでくる。
「いやぁ、うちに居た時間が短かったので、何とも言えないですね。。。
自分としてはちょっと文句が多くて面倒くさい部分はありましたけど、
ま、おばちゃんなんでね。」
文句の少ないおばちゃんだっているだろうに。
俺は“おばちゃんだから”1本で押し通すことにした(笑)
「そうなんすかぁ。。。」
A氏は何となく納得行かない様子だった。
俺は
「そのうちわかりますよ!」
と言う気になる一言を残してその場を去っていったwww
つづく。