そう宣言はしたものの、辞表を提出する発言は、
あくまでも欠勤魔と俺の間での口約束。
前回欠勤魔が復帰する際に、
俺は、何かしら誓約書を書かせることを条件にしたいと
小山部長に提案したのだが、
それは「会社として強制は出来ない」と言われ却下されていた。
他に彼の発言を聞いた者も、
彼が本当に辞表を提出すると言った証拠も何もないけれど、
男同士の約束。ってことで、(←弱いwww)
押し進めようじゃねーか。
男同士の約束、是非守ってもらおうじゃねーかw
そして俺は小山部長が帰った後、
すぐにこれ↓を作成した。
色々調べた結果、
へりくだるニュアンスの「退職願」を選択(笑)
日付と名前を記入するだけにしといたった!!
まさか他人の辞表を書くことになるとはwww
欠勤魔が現れたら、何も言わずこれを手渡し、
その場でこれを書いてもらい、その場で預ることにしよう。
そう、シンプルに、強引に押し切る作戦である。
俺は毎日1人で欠勤魔が現れてから、記入までの流れを
会話の内容も踏まえ、シュミレーションを始めた。
ー妄想ー
事務所の扉が開く、欠勤魔が下を向いて入ってくる、
欠勤魔
「この度は本当に申し訳ありません。」
俺
「あ、全然いいよー。取りあえずコレ書いて!」
んー、弱いな。。。
ー妄想ー
欠勤魔
「この度は本当に申し訳ありません。」
俺
「死ぬか、コレ書くか、選んでくれる?」
問題有りでしょwww
等々、一番奴にダメージがある発言を添えてやろうと
俺は日々妄想して過ごしていた。
が…30回目の妄想をしている時に、
俺はふと気付いてしまった。
伝える相手が全く現れないことに……。
wwwwww
つづく。
