【青道編】No.9 | レジェンド・オブ・アホ社員観察ブログ

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歓迎会でもカラオケでも、いまいち青道との距離は縮まらなかった(笑)


それでも翌日から仕事は続く…。



青道の物覚えの悪さは尋常じゃなかったが、

5日周期で現れる青道に教えているんだ!

と自分に言い聞かせることで、何とか俺はイライラを静めていた。



時は油親父、短田、ガリ子が辞めた直後。



普通の新人に教えながらでも、いっぱいいっぱいな時期だったが、


青道の教育となると、その労力と精神的ダメージは相当なものだった。

毎日俺は疲労困憊。



教えても教えても、湯水のように教えたことが流れていく。

翌日に前日の仕事の確認をすると、80%は覚えていない。


そして説明をし直す。

青道は、毎回、

初めて聞いたような新鮮な驚きで俺の説明を聞く(笑)



俺は次第に、青道に難しいこと(普通のことなのだが)を

教えることを諦めていった。


自分で2倍働いた方が早いし、楽だと思ったのだ。



そして誰にでも出来る、簡単な作業や雑用を青道に頼み、

青道がそれをやっている最中に、

自分の仕事を終わらせると言う方法を思いついた。



まずは、お客さんの商品をカウントするだけと言う、

一番簡単な仕事を教え、やってもらおうと計画、

カウント方法を教えた。

(特殊な仕事の為、説明が面倒くさいので商品で統一)


カウント方法と言っても、そこのラックの棚に置いてある商品を数えるだけだ。

まずは、一番商品数の少ない部屋から教えることにした。


商品数300個ほど。


商品は棚にキレイに並べてあり、

棚一段に置ける商品の数も決まっている。


商品の抜けている部分を先に数え、マックス収容数から

マイナスすると言う計算でも、簡単に算出することが出来る。


勿論商品を指差しながらカウントする方法でも良い。



しかし、その数で料金が発生すると言う仕組みになっている為、

結構大事な仕事ではある。


その二通りのやり方を教え、ひとまずカウントして、

後で報告してもらうことにした。




そして、青道が、

カウント終わりました。」

と、カウント数をメモして持ってきた。



そのカウント数を見て、

俺はぶっ倒れるか思った。





つづく。




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