久しぶりにNFD本部事業の講習会に行ってきました。
講師の先生は昨年花のワールドカップに出場した小松先生でした。
花のワールドカップはまだ知名度が低く、スポーツのワールドカップと違い規模も小さいです。
それでも参加するのに莫大な資金がかかり、車一台は買えるそうです。
資金不足を補うためにクラウドファンディングで募ったそうです。
かなりハードルの高い大会なのは言うまでもありません。
世界1位ともなれば各国へのフラワーデザインでもデモンストレーションなど誘致の機会が増えるのだと思います。
前々回の大会で4位だった中村さんは活躍の場を広げられてます。
ミニデモの後に土台を使った花束の制作でした。
自分で作成したのが下記の写真の花束です。
家にもあるコニファーアイスブルーの新しい使い方を知り、大いにインスパイアされました。
これは応用範囲も広いし、今後に活かせそうです。
講習会はコロナ禍で随分途絶えてましが、少しずつ回復してます。
いつもは博多で開催されますが、今回は初めての鳥栖開催。
おそらく博多は場所代が高いのだろうと思います。
鳥栖だと高速で熊本、大分からの参加も出来ますから便利だとは思います。
佐賀市内の人でもJRで来たと言ってましたね。
私はナビで車です。鳥栖は通過点であまり立ち寄ったりしません。
講習会が今度も鳥栖である事が多くなるかもしれませんね。