今日は曇りですが、穏やかな天気。

いつもいいね!フォロー、ありがとうございます。😍

読んでくださっている皆さんにも感謝しております。

 

💚💙💜💗少し雑談🧡💛💚💗🤎💗💓🧡💛💚💙💜

昨日の24時にリリースされました「TOKYO」!

都市の憧れや葛藤などない交ぜな気持ちが表現されています。

そして、そこで頑張る人たちへのエール。

JQがTOKYOをShe扱いにしているのが面白いですね。

去年のライブで聴いて泣きました。

もちろん、私の不妊治療でもNulbarichには助けてもらいました。

💚💙💜💗🧡💛💚💗🤎💗💓🧡💛💚💙💜💓🧡🧡

 

さてさて。

昨日はアクセスが一番多くてびっくりしました。

ありがとうございます!

皆さんの心のアンテナにひっかかっていただけていたら幸いです。

共感でもいいし、違和感でもいいし。

そこから自分が何を感じて、考えて、行動することの方が

100万倍、かけがえのないことだと思っています。

 

さて。今日は中間②です。

説明会がない中、DVDや友人の話でKLCに決めた私。

とにかく、比較検討がしにくい状況でしたが、

反対にこんな時にはあまり初診もこないだろうと考え

行動することを決めました。

 

初診予約を取り、夏に夫と行きました。

 

これまでのデータと血液検査をして先生と

話し合ったところ、夫婦ともに目立った問題はないようでした。

生理3日目に行ったので、その周期で採卵に進むことが決まりました。

 

春に漢方の先生に、膠原病などの可能性を

つぶすために伊藤病院に行くことを勧められ

問題なしの結果をいただいていたのも、それも良かったのかな?

 

これは、あくまでも私のイメージですが、

冬は身体を養生するシーズンかなと思っていて

夏~秋の間で移植しないと難しいのかなと。

 

そして、その周期に採卵。

AMHが30代前半と言われていたので、4個取れました。

その中で、胚盤胞1個、分割胚1個ができ、凍結しました。

詳細は下記にてお願いします。

 

 

 

 

この時は、「ふりかけ?顕微?追い顕微???」

みたいな感じでした。

 

しかも、こちらの事情で仕方ないのですが、

採卵が午後でしたので、

追い顕微(ふりかけをした受精卵が調子が良くない時に顕微でリカバーする感じ)は

できませんでした。しかも、その説明は当日言われました。

おいおいー!🙄

まぁ、調べてない私たちがいけないんですけどね。

いつまでも自己責任がつきまといますね。

 

色々動き出してしまい、事後報告になってしまいましたが、

漢方の先生には体外にステップを進んだことをお伝えして

(びっくりされていましたが喜んでくださいました)、薬について相談をしました。

ただ、基本的にベースは変わらず、少し足した感じです。

個人的な気持ちですが、

漢方を続けて自己免疫を上げてきたから色々とスムーズに

いけたのかなとも思っています。

 

そして、次の10月に移植しました。

移植日が決まった瞬間に「胚盤胞?分割胚?」となるかと思いますが、

私の場合、院長先生に「胚盤胞からいきたい」と言われて、

そんなもんかと思って、そう選びました。

結局、次の日にも行って他の先生に意思確認をされましたが。

 

 

そして、結果がこちら。

 

妊娠継続率1%。

外国人の先生にさらっと対応されたことを思い出します。

そして、言葉のやりとりがちゃんとできないことに違和感を感じました。

 

とにかく、追い出されるようにして後にしたKLC。

私としては、「グレードがいいベストの卵なのに、どうして??」

の気持ちが勝っていましたが、その後向かった漢方の先生と話して納得しました。

 

「胚盤胞だと、体内の状況とマッチしないと流れやすい、

分割胚の方が、チャンスがある傾向がある」と聞きました。

「まだ若いから可能性はある!」と。

まだ1%の望みはあるのだから、諦めずに過ごそうと思いました。

ただ、あいにくご縁はありませんでした…

 

そして、次の周期は治療周期にしようと決めました。

その前に、もう1回行く必要がありましたのでKLCに行きました。

 

「回数重ねないと妊娠はできない」と言われてました。

子宮内膜の検査も足蹴にされました。

「たった1回で」と思われるかと思いますが、何にどうお金を払うかは

患者の自由だと思います。私は不安要素を潰したかっただけでした。

 

詳細は下記にて。

 

ただ、転んでもただでは起きない私。
この日を境に「絶対、妊娠してやる🔥」とガッツが出ました(笑)
 
KLC批判が多めになってしまいましたが、
コロナの中、誠実に治療してくださっていることに感謝しかないし、
日々の採血、採卵、移植の技術は本当に素晴らしいと思います。
痛い思いはほぼしてないし、QOLは高い感じでした。
 
不妊治療による「痛い、きつい、辛い」といったイメージを家族は
持っていたようなので、すごく意外(&安心)だったようです。
 
正直、先生の流れ対応が助かることもありますしね。
ただ、感情の起伏が出てしまうデリケートな問題に向き合う領域ですので
不妊カウンセラーさんはいてもらった方がいいんじゃないかなと思いました。
 
私は別にお話を聞いてくださるカウンセラーさんと話して
気持ちの整理をしていました。話すと楽になりますよ、プロに。
 
そして、今思えばですが、
移植周期にドミノ採卵をしとけばよかったかなぁと思います。
ドミノ採卵は、凍結胚を移植する周期に見逃す予定の卵子を採卵することです。
これを教えてくれる先生はいませんでしたので、
KLCに行かれる方はこのあたりも踏まえて検討されるといいと思います。
尚、その場合はバイアスピリンは飲んではいけないようです。
 
このKLC診察後に杉ウィメンズクリニックに初診予約をしました。
治療周期に入ります。

 

長くなってしまった~💦

次が最後になるかと思います。

2回目移植と、自分でやっていた対策(ビタミン剤など)について

お話する感じになると思います。