私たちの住むウェリントンは、ニュージーランドの首都
であることと共に、文化や芸術においても、国の中心に
あるといわれている。
『PAUA』というタイトルのお芝居を見に行った。
パウアとは貝の名前。この貝はアワビの一種である。
貝殻がとても美しく、NZのお土産物屋では、この貝を
加工して作られたアクセサリー必ず目にする。
パウアについての詳しい説明はコチラ→→Wikipedia
(英語のページしか見つからなかったけど、美しい貝殻の画あり)
チケットを手に、場内へ。
驚いたのは、舞台が無かったこと。入ってすぐに、
小さなテーブルと、その向こうに小さな船が、ポツンとあった。
小船の周りは2~3畳分ほど床が外されており、
その船を見下ろす状態で左右に観客席が設置されていた。
左側の観客席は右側よりも少なく、左観客席の向こう側は
コンクリート肌で窓が上下2箇所開けられた壁があり、
場内の突き当たりにはバルコニーがあった。
右側の観客席はバルコニーのすぐ側まで伸びていた。
蜜漁者が何者かに殺害されるシーンから物語りは始まる。
蜜漁に関わる者が次々と殺されていくストーリー。
笑えるシーンもありのコメディーサスペンス?だった。
(お芝居の様子が少し見られるスライドショーがある劇場のHPはコチラ
)
登場人物がとても多く、まさかたったの7人で演じているとは
思えなかった。
フロア全体が舞台として使われるお芝居になっていた。
物語の展開もテンポよく進んで行くので、スポットライトが
いろいろな箇所を射し、あちこちから登場する出演者たちを
目で追うのも面白かった。
ただ、、、英語が、、、
目の前でお話は展開されてゆくので、当たり前だけど、
巻き戻しができない。
もっと英語の勉強が必要だと痛感した。
けれども、その場の雰囲気を楽しめたし、素敵な時間を
過ごすことができた。