スイングアーム交換の時に同時にやった作業です。
タイヤ交換の時にやらないでいた、リアフランジのベアリングを交換します。
ベアリング抜くときはスプロケット外してる事が多いのですが面倒だったので付いたままです。
ベアリングの中のグリスはやっぱり減ってる感じです。
新しいベアリングは6203LLU。
今回はシール型にしましたが、オイルシールあるし元から付いてたシールド型で良かったかも。
新品のオイルシール「90753-GK4-003」取り付けば交換は完了です。
ついでなんでホイールダンパーも新品に交換。今回も純正じゃなくてNTB製(RDH-01)。
1年前のリアタイヤ交換時にもやってるし必要なかったかもしれないけどなんか部品余ってたんで…。
この時気付きましたが中のカラーが結局ズレてます。
直してもまたなりそうなのでほったらかしです(雑)。
次は外側を通していたサイドスタンドスイッチへの配線を修正していきます。
既存の配線にテープ巻きつけて引っ張ってこようと思いましたがどっかで引っ掛かって持ってこれない。
とりあえずバッテリー外してガソリンホース通ってる穴から引き回しました。
外側通すよりはマシですが、う~んなので気が向いたらタンク外して配線修正したいです。
とりあえず配線修正OK。
相変わらずゴチャゴチャで自分でも何が何だかよく分からん状態です。
サイドスタンドスイッチの状態は、下げた状態で警告灯ONは問題ないのですが、
上げた状態で警告灯OFFになってててもセルスイッチが使えない事が割とあります。
サイドスタンドを上げ下げすると直るには直りますが、
この状態でキルスイッチ付けようとすると怪しすぎるのでキルスイッチは無しの方針で。
それ以前にサイドスタンドスイッチを使った場合での回路がよく分かんので放置っぽい。
モンキーのPGM-FIユニット流用できれば簡単かもだけど
高いし本当に使えるか分からないし仕方ないね