作ってみました!~VOCALOID2・鏡音レン~
こんにちは\(^○^)
今回は作ってみました!
大人気VOCALOID2の
鏡音レンですっっ
今回使用したWIGは・・・
前回ヘタリアのイギリスにて使用したものと同じ
セミロングストレート(MP118)
エッ・・・
このスタイルであのツンツンができるの
と思われる方もいらっしゃいますでしょうが、ご安心下さい
こちらのWIGは当店きっての人気ナンバーワン
男らしいショートカットから
中性的なライン、ツンツンに立てるなど、
使いやすさ抜群なのです\(^○^)
それでは参りましょう。
用意する物は前回とほとんど同じ
ハードスプレー 、ハサミ、ヘアカッター、くし、マネキン、です。
まず、カットはほどこさず、くしで毛を逆立てます。
そうするとこんな感じに
前髪を整え、トップを中心に逆毛を立てます。
後ろはこんな感じ
レンに必須の小さいポニーテールも、
根元を逆立てさせネットが見えないようにしてからゴムで結びましょう
逆毛を立てましたら土台完成です
つぎに
指でつまんでひねり、髪の毛をツンツンに立てましょう。
※この時にはまだスプレーは使いません。
当店の非耐熱性ウィッグは
軽さもあり、逆毛も立てやすく
人毛に近いリアルさが表現できます
指でスタイリングするだけでもその形状をキープできるのですっっ(`・ω・´)
もう一度、髪型をととのえたものが、
こちら
スプレーを使わなくてもこのキープ力っ
後ろはこんなかんじ
前髪にボリュームを持たせツンツンにし、
サイドと後ろは流すようにスタイリングしましょう。
スタイリングが終わったら、あとはハードスプレーで固めるだけ!
固めたものが、 正面から~
真ん中に毛を流すとボリュームするので、
後ろだけ髪の毛がペタンとなってしまうのを防げますよ
さらにワイルド感が出てカッコイイです!
こちらはあくまでも一例ですので、
もっとはねさせたり、もっとツンツンにしたり
自己流アレンジでどんどんチャレンジしてみてくださいませ
それではココまでお付き合い誠に有難う御座います
ではまた(゚∀゚*)ノ
非耐熱ウィッグのクセ取り方法
今回はストレートアイロンを使った、
非耐熱ウィッグのクセとり方法をご紹介します
しばらく放置していたストレートWIGがうねってるー!!
前髪に変なクセが・・・
このウィッグの、このハネさえなければ・・・・・
イベントまで時間がない!!今すぐなおさなくちゃ!!!
あああああ・・・でも、このウィッグ非耐熱!?・・・・・どうしよう・・。
皆様こんな経験ありませんか?私はあります・・・。
<クセがあるなら、伸ばせばいいじゃない?!
てなワケで!困ったときの頼もしい味方☆
ストレートアイロンで、
MAPLEの非耐熱ウィッグを伸ばしちゃいます
MAPLEの非耐熱ウィッグは
約60℃~80℃までなら熱を加えることが可能です。
クセがつきやすいので、低温でも大丈夫ですよ!
今回使用したのはコチラ!
MP214A-2/F14 (セミロングウェーブ)
ショートヘアの加工におすすめですよ
今回は、襟足のハネ部分を真っ直ぐにします!
①まずは、MAPLEオイルミストをウィッグ全体に吹きかけます。
全体が湿るくらいが目安です。
MAPLEオイルミストはシリコン配合で
匂いもなくウィッグのお手入れにはかかせません。
水の入った霧吹きでも代用ができますが、
ミストの方がストレートアイロンの滑りがいいのでオススメです②アイロンを掛ける部分の毛束を少量とり、更にミストをかけます
水滴がしたたるくらい、たっぷりとかけてください
③アイロンの温度を確認します。
温度が高いと、毛が縮れるので注意してください。
手でさわれるくらいの温度が目安です。
スゥー・・・スゥーと滑らすようにアイロンを掛けます。
毛先が濡れているので、じゅっと音がしますが大丈夫です!
真っ直ぐになるまで、何度かかけます。
長時間同じ場所にアイロンをあてつづけると、
毛が縮れてしまうので注意してください。
②から③を繰り返して完成です
いかがですか?毛先のクセが真っ直ぐになっています。
同じ要領で前髪のクセやうねりなどにも対応できますよ
次回はコテで非耐熱ウィッグを巻く方法です~
お楽しみに!