昨日でSRSから6か月になりました。患部上部の腫れはまだ残っており、皮膚感覚も不完全ですが、痛みも(ダイレーション時以外は)なく、状況はかなり安定しています。これからはあまり変化はなさそうです。今週(14日の週)始めには6か月検診があり、これは面前。再度のN 病院までバス旅1泊2日のご報告です

 

昨年の初診以来合計3回も(初診、手術直前、そして3か月検診)快く私を止めてくれた友人ですが今回は無理とのことでホテルを探すことに。でもN 病院は都会のど真ん中。このあたりのホテルはどこも異常に高額です。安い狭い(くたびれた)ホテルでも$200以下なんてほとんどありません。。到着バスターミナルも都心なので郊外のホテルというわけにもいかず、予算内に収まってしかもネットの評価の高いところは相部屋のホテルでした。一部屋に複数の客が泊まるなんて、それじゃまるでユースホステルじゃん?

 

でも価格はユースの3倍くらい?ユースに泊まるつもりはありませんが、一応値段だけでも確認しようとしたら……どうやらこの街ユースホステルはないようです。ホステルと銘打った相部屋ホテルはどこも同じような値段なのでここを予約することにしました。女性専用の4人部屋。ネット上の写真だと昔泊まったユースの部屋とは丸きり違ってモダンで清潔感があり、部屋もベッドもプライバシーはかなりしっかりしている印象です。

 

さて当日。相変わらずの渋滞の中やっとバスを降りた時はすでにとっぷり日が暮れてました。地下鉄でお目当てのホテルへ。でも見つけたはいいけどドアが… …たった1か所らしい入口のドアが開かない!すぐ横にコードを入力するインターフォンのようなものがあるのですがコードなんて予約時にもらってないけど。インターフォンから電話ができる設定のようですが返答なし。

 

四苦八苦しているうちに中から人が。入れ違いに建物の中には入ることができました。でも中には狭いスペースに一人用のカウンターが無人で佇むのみ。ロビーなんてありません。ホテルの中に入ったらロビーがあってチェックインカウンターが分かり易いところにある、というパターンに慣れていた私はカウンターの下のタッチパッドをしぶしぶ操作始めました。めんどくさいなー。

 

ここでも入力すべき「コード」がないので結局電話。でも今度はスタッフがでてくれました。コードなんてもらってない、との私の説明にコードはチェックインしたらもらえますとのこと。は?ここでチェックインするんじゃないの??? つまりチェックインは建物に到着する前にオンラインでやっておくのが前提だったわけですね。

 

部屋に入るのもまた別なコード入力。部屋のキーなんてもちろんありません。そして部屋の中は飲食もお喋りも禁止。ベッドはパーティションとカーテンで区切られ中に入るとまるでカプセルホテルです。「カプセル」内に毛布と枕とバスタオルはありましたがその他のアメニティは無し。これでも日本円にして1泊2万円以上。昔西海岸をトライブした時のそこそこ快適なモーテルの大きな部屋の値段と比べると信じられません。

 

一息ついたら夜の街でタコストラックハンティング。なかなか見つからず、カバブサンドイッチにしようかと諦めかけたころに発見。ホテルに持ち帰り、階ごとにあるらしい共用スペースで遅い夕食をとり、後は自分のカプセルに籠ってリラックスです。共用スペースにいた客は全員女性。つまり階ごとに女性用、男性用、共用ときっちり分けられていました。女性スペースでほっとしている自分には少し複雑な気持ちも。

 

同室の客とは一言も交わさず。ほとんど顔も合わせませんでした。部屋内はみんな全く無言。いろいろな意味で不思議な体験でした。たまたまだったのかなあ。

 

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