皆さんもご存じのとおり、米国とイランが15日間の一時停戦で合意しました。ところがたった1日で交渉は決裂。それぞれの交渉使節はイスラマバードを後にしたそうです。双方の要求がかけ離れていたということですが、そんなことは誰もがわかりすぎるほどわかっていたこと。残りの停戦期間はどうなるんでしょう。米国が停戦期間合意を破棄して期限前に攻撃を再開するんでしょうか。

 

以前にも述べた通りイランが(交渉役のバンス副大統領を含めて)トランプ政権を交渉相手として信頼している可能性はゼロ。そしてイランにとってはホルムズ海峡の支配が唯一無二の武器であり交渉材料。米国がよほどの譲歩をしないとこれを部分的にでも手放すことはないであろうことは米国にもわかっていたはず。米国側はトランプの停戦合意時点から譲歩の意図はなく、今回の合意はダメ元と見ていたんでしょうね。

 

バンス副大統領が21時間で交渉を諦めたというのは早かった印象を受けましたが、中間選挙までにダメージを受けた経済が立て直っていてほしいトランプとしては戦争を引き伸ばすと不利になるばかり。出口戦略が何であれ、早めにケリをつけたい意向が働いたのではと思っています。米国の攻撃再開は不可避かもしれませんが、今後石油関連施設、インフラへの攻撃がどの程度になるかによって原油価格高騰がどのくらいの長期にわたるかが決まってくるでしょう。いずれにしても国際法違反であり全く不必要な戦争で多くの命が失われ、世界中の非産油国が苦境に陥ることに変わりはありません。

 

すみません。またタイトルと関係のない前置きが長くなってしまいました。さて、題名にあるとおり今回はちょっと微妙なお話ですが、SRS2年経った私の現時点でのオーガズムの状況にさらっと触れたいと思います。これに関しては手術方法や執刀医チームによる差異の上に個人差もあり、私の場合はあくまで一つのケースとしてご理解いただければと思います。

 

以前(20231223日の投稿)お伝えしたとおり、HRT開始後数年たった時点で既に性欲はかなり減退していました。SRS後はこれに加えて患部の感覚の復活がかなり遅れた一方、クリトリスは触ると痛い感じで昨年(2025622日の投稿)執刀医のR先生にはもっといじらないとだめ、と言われたお話をしました。つまり自分で感度を開発しなさい、ということですね。術後1年以上ほったらかしにしていた私ですが、それほど気が進まないにもかかわらずちょっといじってみることにしました。どこが痛くてどこの感覚が戻ってないのか恐る恐る触ってみる感じ。23回試してみて少し要領がわかってきた感じはありましたが、うーん。とてもオーガズムなんてレベルには程遠い…

 

もともと気がそれほど進んでいなかったのが一番の問題だったみたいです。減退したけど全くなくなったわけではない性欲に合ったタイミングでないとだめなんですね。結局SRS後初めて、あ、これオーガズムかな、という体験をしたのは昨年の夏ころ。術後15か月近く経っていました。ただこれってオーガズムなの、というかなり微妙な感覚。それから数か月が経ち、今では感覚がよりはっきりしてきて明らかにオーガズムを認識できるようになりました。20231223日の投稿でHRT開始数年後の状況を開始前と比較しましたが、あれからさらに緩ーく長ーくなった感じ。Discordで私と同じ病院で手術を受けたほかの患者にどんな感じか聞いてみようかな、とも思ったのですが、わかってもたぶんどうしようもないことなのでやめてます。

 

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