皆さま
新年あけましておめでとうございます。
ブログを始めて5回目の新年を迎えました。いろいろ悲しいこともありましたが一昨年にSRSも終え、法的な氏名・性別の変更はまだですが生活はもう9割方本来の性別です。昨年の投稿でも触れましたが緑内障や貧血症、血糖値高め傾向など健康不安もでてきているので、とにかく健康第一で過ごしていきたいと思っています。
トランス女性としてはあとFFS、そして豊胸手術がよくあるケースですが、今のところ予定はありません。加齢が進んで顔が崩れてきているのでFFSどころじゃない感じがするし、コンプレックスのど貧乳は裸にならない限りごまかせるし?ごまかせないかな? というわけで私の性別移行に関してはフォローアップ、アップデートが主になると思います。でもそのうち水着は着てみたいな。昔水泳やっていたので。私の超男性的骨格がかなりのネックになりそうで躊躇しているのですが、勇気でるかなあ。そもそもうちの周りって屋内プールが少ないみたいです。東京なら区の施設でもあるんだけど、日本で身体のラインを晒すのはちょっと怖い…
ここからまたちょっと憂鬱なお話ですが――昨年の米国は予想通りひどい1年になってしまいました。(昨年の「米国社会」のテーマの投稿群参照) この政権が後3年も続くわけなので、例え2028年に民主党が政権を取り返したとしてもダメージ回復には20年はかかりそうです。失われた米国の国際社会での信頼を取り戻すのは容易なことではないでしょう。トランプによって送り込まれた最高裁判事3人が退任するのも相当先のことになりますので。
今年11月の中間選挙はもし下院だけでも民主党が取り返したらトランプの独裁体制が揺らぐという意味で重要です。とにかく今のトランプ政権には一期目と違って歯止めがありません。共和党がほぼトランプ党になってしまった今、トランプのやりたい放題状態にブレーキをかけるとしたら下院逆転が一番可能性があるかな、と思っています。まだ10か月先のことですが。
心配なのは米国だけではありません。昨年は日本も含めて世界中で移民や外国人、LGBTQなどのマイノリティに対する攻撃が激しくなった一年でした。昨年10月26日の投稿でも触れましたが、現状に不満をもつ民衆に対してデマでマイノリティをスケープゴートに仕立てて勢力を伸張し続ける極右ポピュリズムには強く憂慮せざるを得ません。 90年以上前、ナチスがどうやって民主主義体制下で勢力を伸ばしたのか多くの人によく知ってほしいと思います。
これも以前述べましたが、とにかく人種、母国語、宗教、性的指向、性自認など生まれついての属性でひとくくりにして犯罪と結び付け、そのグループ全体を排斥するような行為がこれ以上増えないでほしいと願っています。「イスラム教徒は○○」「中国人は○○」「ユダヤ人は○○」「トランス女性は○○」の類ですね。トランプとトランプ支持者が染まりまくっているパターンです。世界中の様々なバックグラウンドに人たちと接する機会が多いとこういった傾向には陥りにくいのですが、それが減ってきているのかもしれません。「同じクループの人たち」に見えてもお話してみたらみんな千差万別、いろいろな人がいるということを認識できる人達がもっと増えますように。
皆さまのいいね!やコメントに支えられてブログをここまで続けることができました。今年もよろしくお願いいたします。