昨年最後、12月末の投稿で一時帰国から自宅に戻ったら行きつけ(テイクアウトのみですが)の四川料理店が閉店しててがっかりしたことをお伝えしましたが、最近新しい店が同じところにオープンしました!やはり四川料理ですが、オーナーが変わっただけというわけではなく、シェフもスタッフも全然別の全然別なお店。どうやら別の街から引っ越してきたようです。

 

さて、当然ですが早速テイクアウトで利用してみることに。でもメニューのアイテムはやっぱり以前の店とは違います。 よく頼んでいた定番アイテム、四川水煮猪を探したのですが、見当たりません。それにこの店のサイト、品目名だけで各品の説明がない… 中国語版メニューには「水煮肉片」というのがあるのでこれかな? 英語メニューの同品目は「Sichuan Style Sliced Pork」ですがこれじゃほんとになんだかわかりません。たぶんこれだろうけど違っていたらちょっとがっかりなので一応確認しようと思って店に電話をしてみました。

 

ところが――電話をとったスタッフに「水煮肉片」ってどういう料理?と聞いてみてもさっぱり要領を得ません。唯一はっきり言ってくれたのは「豚肉料理である」ことだけ。そんなことは十分わかってるんですけど。豚肉以外に何が入っているか訊いたところついに「自分は客を応対するスタッフで料理人じゃないからわからない」と高らかに宣言。えー?客対応のスタッフがどんな料理かわからなくていいの? でも堂々と言ってしまう所が米国的。というか中国的なのかな?

 

ちょっと不安はありましたが結局この正体不明の「水煮肉片」を注文しすることにしました。「水煮」の二文字は同じだし、お腹もすいてきてたし。私のお目当てだった四川水煮猪はこれでもかこれでもか、入れ過ぎでは、というくらい大量の唐辛子や花椒、辣油が柔らかく煮込んだ肉、白菜などにどっぷりかかっている、四川料理としてもかなりスパイシーな一品。さてどうでしょう?

 

例によって車でピックアップ。店内の様子は以前の店とほとんど同じ。全く改装してません。ほぼテイクアウト専門である私にとって改装にお金をかけてないというのは好印象です。その分値段を安くしてくれるかいい料理人を雇うかしてくれたほうがいいので。注文した品の紙袋を持って店を一歩出ると紙袋の匂いをそっとかいでみました。紙袋の中で更にビニール袋できっちり封をしてあるにもかかわらず香辛料の強烈な匂い。うん、いい兆候。いやが応にも期待が高まります。

 

この「水煮肉片」は以前の店の「四川水煮猪」と比べて多少の違いはあるもののほぼ同じ料理で、十分満足できるものでした。味の違いは料理人の裁量の範囲程度です。スパイシーさはちょっと控えめですが、それでも十分顔に汗をかくレベル。ただ値段は以前の店に比べて4-5割増しでした。家計にはちょっと痛いですが、分量も2割程多めなのでまあ仕方ないかな、てところですね。

 

水煮肉片はヒットだったのでこの1週間程後、今度は別な定番品目、担々麺を注文してみました。四川料理店なのでもちろん汁無しですが、こちらも満足。量多めで値段高め。次回は麻婆豆腐にしようかな。 でも使えるお店が後釜に開店してくれてよかった。これからは定期的にこのお店にお世話になりそうです。因みに私は電話もピックアップも女性として行いました。私の声はまだ微妙なのですが,、全然大丈夫だったみたいです。

 

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