。 講師の人たち（当事者）の話を聞いえいたら、自分と似てる部分はありましたけど、発達障害といっても十人十色で、いろんな個性があるなぁと改めて感じました
。発達障害当事者間にも言えることですが、ともかく多様性があるんです。ひとくくりにはできない多様性が…。あと、ともかく皆さんキャラが濃いんです（笑）。ゴミ屋敷の中に住んでいるような人の話や、家事などのヘルパーさんの支援で自立できた人の話などなど、ともかくすごかったです。具体的に映像なんかで見ると、インパクトがありました。ワークショップも楽しくて、新鮮な気持ちで受けられたので、参加して良かったと思います。適切な助言があれば、いつかは援助から卒業でき、就労して社会人として暮らせるようになるんです。ちょっとした工夫と配慮があれば…(^-^)/ 。そんなことも考えながらワークショップも参加しました。
当事者同士の話をする機会もあり、盛り上がりました。当事者でないと分からない世界の話ってたくさんあるんです。お互いの生きづらさを共有しあって、生きやすくなるためのヒントをみんなで考えることって大事ですもん。ともかく「仲間」がいることで安心感を得られます
。 自分は幸い、自分の個性に気づいてソーシャルスキルを少しずつ身につけ、周囲の理解を得られて就労できていますが、就労意欲はあっても2次障害などで就労できない当事者もたくさんいます。発達障害のお子さんを持つ親や家族の人もたくさんいます。そんな人たちが自立していくためのヒントが、自分のこれまで歩んできた経験にたくさんあるようなので、人の役に立てたらいいなって思ったりもしております。
写真は、講演会＆ワークショップ後のお食事会での写メ。