男と女、それは社会がつくる側面もある | 旅人のコウ(maplenet)さんのブログ

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自分らしく生きたい!!自分らしさって何?
そんな思いを持ちながら生きてます。
ADHD(アスペルガーもちょっと入ってる)のサラリーマンが綴る意味不明な奮闘記録のブログ。社会の出来事、ジェンダー、発達障害、マニアックな趣味など、いろいろ綴っていきます。

男と女、それは社会がつくる側面もあります。

生まれながらにしての生物学的な性(sex)と、育った環境や周囲の役割期待によってできる性(ジェンダー)はちょっと違うなと感じます。

俺はアスペルガー当事者でもあるので、我が道を行くタイプ。ジェンダー概念に違和感を感じる一人です。「男らしく」「女らしく」って、結局は社会が作り上げたものじゃないかな?

女性は子育てが上手だ…と聞くこともあるけど、これって男性でもそんな人いますよね。女の子は、小さいころからお母さんにそんな風に育てられてきてるし、周囲からもそんな風に期待をされるし、子どものころからそんな母親たちの姿を見てきているから、そうなってるんでしょう。でも、もし子育てを間近で見て、手伝ってきた男の子がパパになったらどうなるんでしょうか?たぶん、子育ての上手なパパになるでしょう。場面に触れることで、得意になる可能性が高くなるんです。

女性は化粧口紅をして綺麗になるものだ。
だれが決めたの?
社会が決めたんじゃないかなと感じました。
男性でも、「美」に対する意識が高い人だっているし、スキンケアをしている男性もいます。(オレ自身、肌が乾燥肌なので、いまの時期はスキンケアをしないとカサカサして仕方が無いので、やむを得ずスキンケアをしております。)


女性だから補助的な仕事、男性だからバリバリ主要な仕事…これと近い話だなぁ~って思ったり。
ステレオタイプ化された男と女の在り方、いい加減変えなきゃいけない時代に来てて、もう少し多様性が認められた方が良いんじゃないかなぁ…本日のつぶやきです(。-人-。)。