生まれながらにしての生物学的な性(sex)と、育った環境や周囲の役割期待によってできる性(ジェンダー)はちょっと違うなと感じます。
俺はアスペルガー当事者でもあるので、我が道を行くタイプ。ジェンダー概念に違和感を感じる一人です。「男らしく」「女らしく」って、結局は社会が作り上げたものじゃないかな?
女性は子育てが上手だ…と聞くこともあるけど、これって男性でもそんな人いますよね。女の子は、小さいころからお母さんにそんな風に育てられてきてるし、周囲からもそんな風に期待をされるし、子どものころからそんな母親たちの姿を見てきているから、そうなってるんでしょう。でも、もし子育てを間近で見て、手伝ってきた男の子がパパになったらどうなるんでしょうか?たぶん、子育ての上手なパパになるでしょう。場面に触れることで、得意になる可能性が高くなるんです。
女性は化粧
![口紅](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/181.gif)
だれが決めたの?
社会が決めたんじゃないかなと感じました。
男性でも、「美」に対する意識が高い人だっているし、スキンケアをしている男性もいます。(オレ自身、肌が乾燥肌なので、いまの時期はスキンケアをしないとカサカサして仕方が無いので、やむを得ずスキンケアをしております。)
女性だから補助的な仕事、男性だからバリバリ主要な仕事…これと近い話だなぁ~って思ったり。
ステレオタイプ化された男と女の在り方、いい加減変えなきゃいけない時代に来てて、もう少し多様性が認められた方が良いんじゃないかなぁ…本日のつぶやきです(。-人-。)。