何回観んねん
もうストーリーを追うことにはまったくアタマを使わなくてよい。
製作陣や役者さんのインタビューやコメントから得た情報なんかを照らし合わせながら
ここのシーンはドローンの長回しで撮ってるんかぁ〜なるほど〜とか、
倉庫のこのシーンは確かにめちゃくちゃ寒そうやなぁ〜息白いのがリアル〜とか、
おぉ、ここはこんなセリフ言ってたんやとか、
この一瞬だけアンナチュラルとMIUの世界が実際に交わるのよねぇ〜とか
3度目ならではの楽しみ方をしておりましたよ
公開からちょうど1ヶ月の週末に入場者特典として配布されることになったステッカーはまだいただけた。
急ごしらえやったんでしょう、湿気に弱いけどごめんねと注釈付き
もらえると思ってなかったからボディバッグに潜ませて家に帰ったら
自分の熱気でほんまにヘロヘロになってて笑ける
早速どこかに貼って使おうかな
しかし未だそこそこお客さんが入ってて、
"作品のチカラ"というものを感じました。
しっかりエンタメでありつつ、
実は主人公が何人もいて、
セリフの向こう側からいろんなものをガンガン投げかけられる多層構造の作品と言いますか
過去2回観に行った映画は結構あるが
3回はこれが初めて
いやぁ〜満足満足
夜は大学時代の合気道部同期と飲み会でした
みんな子供たちがちょうど大学生ぐらいになってて
今の大学事情の話に。
半分ぐらいは指定校推薦で決まるとかゼミを取らなくてもつまり卒論を作成しなくても卒業できるけど授業絶対出なあかんとか部活の勧誘はインスタでやるとか【#(ハッシュタグ)春から◯◯】で入学前に友達づくりが始まるとか、
へぇ〜〜〜
やわ
ジブンやったら病むと思うと、2人の子の母であるその中のひとりが言っていた。
確かに。人間関係を築くのに平成とは違うスキルが要りそう…
うちら学校行って部活しかしてへんかったもんなぁ。。。
その子、道着🥋で授業出てた言うてた
うちそれはないぞっ
なんやかんや、みんな運動を続けているひとたち。
よう食べるひとたち