bittersweet

免許の更新に行った時にね、

視力検査の順番がやって来て

係のおじさんにさりげなく言われた。

あ、はいちょっと背伸びして覗いてくださいね〜

はーーーい

背伸びせんでも首伸ばしたら見えたっちゅーねん

横にあった踏み台出されへんかっただけよしとするか

次の日に観た映画では

ガッキーがキッチンに立って吊り戸棚を開けるシーンがあって🎞️

…取っ手がおでこの高さやったんですよね…………

うち…脚立🪜案件なんですけどね…………

ティップネス武庫之荘の夜ヨガは

うちと同世代のお客さんが多い

これも、

こっちも（これbank bandカバーやけど笑）、

思い出を共有してくださる方がいて嬉しい

高校生ぐらいやったかな〜

そうっ高校生でしたぁ

何せうちは沈黙の高校生活を送っていたもので（ほんまに喋らない子でした）

なかなか閉じこもって過ごした記憶を奥底に封印していたようで

その頃のこと思い出す機会なんて一切なかったんですけど（学校はちゃんと行ってたよでも同窓会とか行ったことないしな、そもそもあるんかな）、

音楽ってすごいな

改めて聴いてみたらそれきっかけにいろいろ思い出すもんで。

子供時代から思春期に掛けて聴いて来た音楽というものは

めちゃくちゃ覚えてるもんやね

その頃は無意識に聴いてただけなんやけどなー。

おもしろいもんです

無意識と言えば。

お習字に行ったら先生が

さっき本来たばっかりやねん、お手本ないけど本見て書くぅ？

やって。

いつもは先生が課題のお手本をちゃんと半紙に書いてくれてうちらそれ見て書くんです。

本に載っているのはどこぞのエラい先生が書きはったお手本、しかも本の大きさに合わせて縮小版

いやあの、縮尺がわからんよ

何回書いても半紙の真ん中にこぢんまり仕上がっちゃって（イメージ拡大して拡大して最後はなんとかなったけど）、

いかに先生が書いてくれるお手本を無意識になぞってるだけなんかがよーーーーー分かりました

何十年やってても所詮うちのスキルはそんなもん

おぉ、えらいえらい、ちゃんと書けてるやん

先生褒めてくれたけど、来月からお手本なくなったりしないよね