夏至の夜のこと🌃
とあるメディアに掲載する写真(広告的な)を撮らせて欲しいと
ヨガレッスンに撮影が入りまして📷
お客さんは写らないいや写ってもボヤッとなるとのことで
事前に聞いていたのは私だけ。
先週その依頼があってあぁどーぞどーぞご自由に
と返事したものの、
でもなんでうちやねんもっとバエるインストラクターにすりゃいいのに
ま、掲載されるとしてもせいぜい1枚やろーて
チラッと入って来はって数枚撮ったら出て行きはるやろーて
と思っていました。
あのねぇ
レッスン始まって数分経ったタイミングからレッスン終わるまでずーーーーーっとカメラ向けられてましたんやけど
いやいや
なんかポーズに入るたびにカシャカシャ撮られてみ
そのポーズやめられませんやん
もうええかーまだかー
思いながらレッスンする身にもなってよね
カメラマンに忖度するまいいつもどおりやるに限る
と思いつつ、無視してやるのも申し訳なく
でもあんまりキープが長くなったらお客さんもたまったもんやないです
めっちゃ近いよおいっ近いってほんでまだ撮るんかいっそんな何枚も撮らんでも大して変わらんちゅーねん
途中で何回も笑ってまいそうやったわよ
あれならビデオカメラ回されてる方がいいっ
レッスンに集中できません
うちしか写らないならリアルレッスンで撮影しなくたっていいんちゃうんですかね
なかなかおもしろ体験でしたけどまさかそんなずっといるとは
お客さんからも妙に緊張感漂ってて、
絶対普段より疲れたと思う………みなさますみませんね
で、
絶対1枚しか使われないですやんね
どんな媒体にいつ載るんか、
知りません
マスクを外せるようになったので
同期の赤レンジャイが作ってくれるフェイクピアスをよく着けている
こんだけ👂出てたら着け甲斐もあるな
軽いので跳びはねても勢いよく振り向いても全然落ちない。
どう考えてもピアスは無理(あらゆる金属に反応する自信あります)なうちには
この痛くないフェイクピアスが"少年感"を中和してくれる貴重なアイテムであります