朝ごはんのお供に前半見て、
続きは電車で見ようと思ったけどあかんぜったいワロてまうからムリムリ
安全第一、帰ってから見ました
顔をツヤツヤさせながら、目をキラキラさせながら、
バリバリの関西弁でテンション高く捲し立てる北川景子さんがサイコーです(上沼さんは通常運転
どうやったらあんなずっと喋ってられるんや
)
好きなことについて楽しそうに熱く語ってるひとを見るのが好きだ
まさにその典型って感じでめっちゃステキでした
ほんまに好きやねんな〜って伝わって来るわ。
北川景子のあれは関西弁というより神戸弁、っていう書き込みをチラホラ見かけたけど、
松ちゃんと"ことば"自体は変わらんと思うな
神戸弁の象徴のような◯◯しとう、って表現も一度も出て来てないし、
私が思う大阪弁と神戸弁のいちばんの差は、
イントネーションのアップダウンの落差、です
大阪弁て、極端なやつやと1語で1オクターブぐらい差がある時ない
例えば【吉本新喜劇】て言うたとして
【新】と【喜】の音階の差〜が大きいのが大阪弁、基本的な波は変わらんけど神戸に寄っていくほどに幅が狭くなる。
細かい語尾なんかの表現より、多分そっちの方が違う
バリバリ神戸弁の垂水からバリバリ大阪弁の京橋、ほんのり京都の香りがする寝屋川と、
同じ関西弁でもいろんな"言語"を日々聞いてるうちの"体感"です
私は生まれも育ちも西宮(神戸と大阪のちょうど真ん中)。
彼女が"素〜"で喋ってることばが自分の普段の喋り言葉と極めて近く、
やたら親近感が湧いたのでありました
ま、喋ることないけどなっ
以上、今夜もどーでもいい話でした
もえぎたつ
若葉となりて
雲のごと
散り残りたる
山桜ばな
(斎藤茂吉)
どこもかしこも若葉がすごいね〜
雨上がり、
緑が一層生き生きして見えた