朝からジャイロセッションを受けに出掛けました
月に1回2回のパーソナルセッションなら
"わざわざ時間を作って電車に乗って出掛ける"くらいがいい。
手間を掛けることはその時間と経験を大切にすることに繋がると私は思っています。
studio kaeruは決して近くない
ジャイロトニックのスタジオは近所にもあります。
手軽さと満足度は比例するわけではないのでね
空気がグググっと変わって、
花粉も飛んで、
この1週間の私は呼吸困難と咳との闘いでした
レッスンはできちゃうから余計呼吸に使う筋肉たちはパツパツに
咳が治って来たこのタイミングでセッションを予約していた自分に拍手
胸が詰まり、背中がパンパンな私を一目見て、
今日のメニューを考えてくれる新徳トレーナー。
少しずつ緩んで来るにつれて違うアプローチにしてくれます
そんでもってめちゃくちゃ楽になる。
滞っていたものがすーーーっと流れる感触です
ジャイロキネシスのペアセッションへ向けた配置換えの図
ジャイロキネシスは主に椅子に座って行うボディワークです。
姉妹で定期的にいらっしゃるんだそう。
ステキですね
午後は増毛に対処するためヘアサロンへ
ハウルの動く城のソフィと、
魔女の宅急便のトンボ×2ですな。
被っとるがな
宮崎駿さん、キキ、ナウシカ、サン、紅の豚さんがいらっしゃいました
パーソナルトレーナーも美容師も、
目の前のクライアント、顧客が何を求めているかに対応するという点では同じ。
長く通うヘアサロンでは
私が重いファッション誌を手に持つのが好きじゃないことを分かってくれていて
ヒマそうにしていると読みますと持って来てくれるのはオレンジページかmeets。笑
疲れてそうな時は何も勧めず話し掛けることもせず寝かせてくれる
今日はコホコホと咳をすると飴と水が出て来た。
グループエクササイズの指導者は
相手が複数になるから
こんな細やかなことは到底無理にしろ、
アンテナを張り巡らせておくというのは同じだ。
80人いればなかなか全員に注意は行き渡らないかもしれないけど
30人なら少しは濃くなるし、
10人だともっと対処できる
今目の前のひとが何を求めていて、どうしてほしいと思っているのか。
動物だって顔見てれば結構分かりますよね
メイの場合その多くは
おなか空きましたごはんちょーだい
やったけどさ
ひとに対して何かを提供するということには
毎度毎度この能力が求められる。
そのセンサーを磨いて
過剰にならずしっくり来る対応がスマートにできるひとこそ、
求められるひと
なのだと思う
(そもそものスキルが優れていることは大前提としてね)
行って来ました
店主と奥さま、これで1日店に立っていたようです
何をサービスしてくれるかはお客によって違ったらしく、
いつも果物を買う私にはみかん一袋でした
ありがとうハヤシご夫妻