
レッスン入れ替わりでトミーとは毎週会う。
満員なったりする

あーいやぁー、たくさん来ていただいてますけどー、満員にはならないですねー

とのことだったので、
さっくりお昼ごはんを食べて待つ。
10分前にスタジオを覗くと、
Aスタ前にはすっごい行列…



えーっとねぇ、
ピラティスって定員何人やっけな

トミー、ほんまに満員ならん
笑


ティップネスのマットピラティスはちびボールとストレッチポールのハーフカットを使うんですが…
どう見てもツールも足りなさそうや
笑

スタジオが開いて、
お客さまがどんどんAスタに吸い込まれていく。
途中でツールがなくなって、
スタッフが予備のツールを取りにバタバタ

結局、
70の定員で、私70人目で入れてもらいました

あれ、なんかすみません

お邪魔しまーす

45分が初心者向きで、
30分が少し慣れた方向きというティップネスのマットピラティス。
45分はその分解説がたくさん入ります。
今日も初めての方がいらっしゃった

いやぁ、お客さまがトミーを見る目線が、
もう孫や息子を見るそれみたい

そしてまぁトミーの優しぃ~~語り口調

マイク付けてるけど、
ホント、会話よ会話。笑
ぜんっぜん声も張らず、囁きに近いものがある

&冒頭の丁寧~~~~な説明。
ピラティスは本来パーソナルでやるものだから、
70人いたら僕のみなさんへかけるエネルギーは70分の1になってしまう。
だからこそ、みなさんの集中力、意識が大切なんですよー

ってね

お客さまみんなニコニコしてそれ聞いてる

レッスンはリーダーシップが大切って、
養成でも教えるし、実際それは事実。
そのリーダーシップにも、
いろんな色や温度があるなぁ
って、

今日はトミーのレッスンを受けていて感じました

関西人じゃないのに、今やすっかり関西人並みのノリツッコミを身につけたトミーは、笑、
お客さまにしっくり寄り添うレッスンをしていました

いつもティップネスの品質管理チームで共に仕事をする仲間だけど、
いつも見てるのはエアロの溌剌トミーだから、それとはまた違った素晴らしさを見た気がした

そんなほのぼの気分の中でも、
昨日の新徳のスパルタンパーソナルを思い出して、
種目は全力集中でやる



いやぁ~~~~



やっぱピラティスはマットがいちばんキツいわ





そっちも改めて実感





でもね

エアロとユニバーサルで仙骨まわりちょっとパツパツになったのが、
真剣にピラティスやったらスカッと抜けた

トミーが言ったとおり、
ホントにちょっとした意識が大切です
