スタッフルームのシャワーでもいいんだけど、
特に土曜の塚口と水曜の垂水のレッスン後はお客さまに紛れて普通に入らせてもらっちゃう
今夜も垂水でちゃちゃっと全身を洗ったあと、帰り道冷えないように浴槽で温まってました
レッスンに参加してくださった方から、
”ヨガの時プランクから床に近づこうとすると耐えられなくて潰れちゃう”とご相談。
チャタランガがきついならそのまま潰れちゃってもいいから脇を締めて胸を開いて~といつも言うのですが、
これもなかなか難しい。んですよね
特に今日は鶴のポーズの練習もしたから、
コアのエネルギーを腕に繋げる意識の難しさが際立ったようでした。
どうやって支えたらいいの?という質問に、
ここですここ、脇の下と言いながらクルッと背中を向けて指し示す。
浴槽の中で
ほら、裸だから説明しやすいのなんの
肩甲骨を安定させるのは前鋸筋っていう筋肉でね
と言いながら、前鋸筋を触ってそこにスイッチが入る様子もお見せして来ました
やっぱり目で見るのが最も分かりやすいんだなー
とっても納得していただけた模様
最近はゆるゆるウェアが多いけど、ティップネスのREトレーニングや各店ヨガのクラスはできるだけ肩から背中が出るウェアを着用するようにしています
インストラクターがどう解説するかも大切だけど、
そこにちゃんとした見本があることはもっと必要ですね
背中から脇に掛けて。
ここがポイントです