今日から8月ですね！
例年よりも遅い梅雨明けを迎えた日本では
ビールの季節といったところでしょうか。
オーストラリアには沢山の種類のビールがあります。
オーストラリアの開拓とともにビールも醸造されるようになったそうです。
メルボルンにも以前は醸造所だったことを思わせるような古い建物があります。
今日はオーストラリアのアルコール飲料をちょっぴりご紹介します。
といっても、
わたくし下戸でありまして、
ビール大好きな主人の好みが反映された紹介となっておりますことをご了承くださいませ。
オーストラリアビールで有名なのがこちら。
VBと呼ばれる
「ビクトリアビター」(Victoria Bitter)
オーストラリアシェアNO１のビールです。
が、
オージーなはずの主人はこれを全く飲みません。
（後味が苦手だと申しております。）
日本でも購入できますね。
主人にビクトリア州のビールをピックアップしてもらいました。
Mountain Goat
メルボルンで作られているビールです。
クラフトビールと呼ばれる、
小さな醸造所で作られたビールが好みなようです。
こちらのビールはヴィーガンフレンドリーで、
保存料や添加物が一切加えられていません。
Mornington Peninsula Brewery
メルボルンのあるビクトリア州の南にある
モーニントン半島（温泉がある場所で有名です）
で作られたビールです。
先日はこちらを飲んでいました。
Grand Ridge
ヴィーガンのマークがあります。
ビールが作られる工程では、動物性の何かが使われることもあるのですね。
なので、こちらは使われていませんというマークがついています。
それから妊婦さんのマークもありますよね。
最近のニュースで見たのですが
このマークをもっと目立つように変更することが決まったそうです。
このように赤くして警告の文章を入れることに。
3年後には全て変えなければいけないそうですが
小さな会社ではコストがかかるので大変だというニュースでした。
他にも色々なビールがありますので
またいつかご紹介できたらと思います。
また、
メルボルンではジンも作られているんですよ。
以前に紹介した記事
おまけ
私はこちらのコンブチャで。
メルボルンは現在ロックダウン中。
外出は必要最低限にと言われています。
クローズしているお店が多いですが
スーパーや薬局など、必要なお店はオープンしています。
そして酒屋さんももちろんオープン。
お好きな方は飲みすぎには注意しつつ
お家飲みを楽しんでくださいませ♪
ガイドのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
メルボルンの基本情報やモデルプランなど
ガイドの詳細はウェブサイトまで。
こちらも良かったら遊びに来てね！
メルボルンってどんなところ？
Mapleがオトナ旅としてメルボルンをオススメする理由