冬に向かうメルボルンとスーパーの話 | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

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サマータイムが終わり

メルボルンと日本との時差が

1時間になりました。

(メルボルンが日本より1時間進んでいます)

紅葉が始まっています。

 

この週末はお天気が悪く

 

夜中に大雨

翌日の午前中は青空

急に大雨

 

そして

雹まで降りましたよ!!

 

白いのが雹ですよ〜。

 

メルボルンのあるビクトリア州では

ステージ3の外出規制が出されています。

 

以下

メルボルン領事館のFacebookより

不要不急の外出の自粛を求めています。規制に従わない場合は罰則もあります。なお例外とされる以下のような外出は認められています。
・食料品やその他の必要な物品等の買い物をするため
・医療サービスを受けるため、または介護を提供するため。例えば、これには、それぞれの親としての義務や、体調不良、障害者、高齢者、妊娠中の友人や親戚へのケアやサポートを提供することが含まれます。
・仕事や学校に出席するため(リモートで行うことができない場合)
・健康維持のための運動
・また、緊急時や法律で義務付けられている場合には、自宅を離れることができます。

この措置は強制的なもので,ビクトリア州保健省副長官が合法的に指示を出しています。
https://tiny.cc/kqe9lz

 

豪州内務省が政府発表資料の日本語化をスタートしました。

https://www.homeaffairs.gov.au/covid-19/Pages/covid-19-Japanese.aspx?lang=Japanese&fbclid=IwAR0YwQftfvlTQK0mQlPTGPGkK7kwEz6iVgXGfxoPaitgHy5Cwod2EnszXEg

 

 

 

シャットダウン後にシティーへは行っていないので

実際に見たわけではありませんが

テレビニュースの画面に映る

ガランとしたシティーの様子から

非常事態であることを再確認します。

 

日に日に増える感染者の数。

収束するには何ヶ月もかかるとも言われています。

 

医療従事者の方々が

どれだけ頑張ってくださっているのかを考えると

感謝をしてもしきれません。

 

そんな中

医療従事者の方が制服で外に出た際、

ウィルスを撒き散らすな!などという

誹謗中傷があったと聞き

本当に驚きました。

 

スーパーマーケットでは

スタッフに悪態をつく人もいる

というニュースもありました。

 

世の中の全ての人が

このウィルスによるストレスを受けています。

 

りんごとカラントのケーキ

美味しいものを食べたり。

 

綺麗だなと思うものを見たり。

 

心が休まる時間を少しでも見つけるようにしたいです。

 

 

先日スーパーマーケットで購入したもの。

薄いプレッツエル。

パッケージが可愛くて買っちゃったのですが

おいしかったです♡

 

トイレットペーパーはこんなにたくさんありました。

(しかも私が好きなブランド♪コアラのパッケージなの)

 
現在メルボルンのスーパーマーケットは
高齢者の方が帰る時間帯が設けられていたり
今までとは営業時間が違う事があります。
 
私は閉店前に行ったのですが
多くの品物が並んでいました。
 
買おうと思っていたけれど
売り切れていたのは
ハンドソープやサニタイザー
小麦粉
冷蔵用のビニール袋
でした。
 
地域にもよるのかもしれませんが
閉店前はお客さんもほとんどいなかったので
ソーシャルディスタンシングも気にせずに
お買い物ができました。
 
購入したものを家に持ち帰った後
付着しているかもしれないウイルスを除去する必要があるという動画を見たので
できるだけ実施しています。

 

日本語字幕がついているものがありました。

予防の方法として知っておくと良いと思います。

 
オーストラリアでシャットダウンが始まった際
多くの人がスーパーマーケットに向かいました。
 
いわゆる買い占めが始まり
トイレットペーパー
パスタ、お米、小麦粉
缶詰、などなどが棚から消えました。
 
そして現在、
多少の品物はないとしても
あの時のようなパニックにはなっていません。
 
日本では、緊急事態宣言が出るか否かの状況です。
 

人の集まる場所は本当にリスクが高いので

慌ててスーパーに行くことは避けるべきだと思います。

 

これから寒くなるメルボルン。

暗くなるのも早くなるので

憂鬱な気分になりがちです。

 

しっかり食べてしっかり寝る。

ビタミンDやビタミンCをしっかりとって

元気にメルボルンの冬を乗り越えたいと思います。

 

image

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

あなたとあなたの大切な人達が

健康で、できるだけストレスフリーで過ごせますように。

 

メルボルンより愛を込めて。

Maple

 

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