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『メルボルンでオトナ旅』
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まだ秋の雰囲気が残るメルボルン郊外。
車で約2時間ほど。
メルボルンに比べると、とても小さな街ですが、
古い建物がたくさん残っていたり、見所が色々あります。
The Capital(劇場)
大聖堂。
ポストオフィスギャラリーはインフォメーションセンターになっています。
現在Bendigo Art Galleryで行われている
Tudors to Windsors: British Royal Portraits
にちなんだ展示が多いからです。
今回のベンディゴ行きの目的はこちらでした。
無料展示スペースにも色々あったのですが、時間があまりなかったので、急いで特別展へ。
この先が特別展になっています。
テューダー朝からウインザー朝までのロイヤルファミリーの展示です。
クイーンエリザベスⅠ
テューダー朝からステュアート朝に興味がある主人に、説明をしてもらいながら鑑賞したので、何も知らない状態でも楽しめました。
こちらはメルボルンの名前の由来でもあるMelbourne首相です。
私がみたかったのはこちら。
やはりウィンザー朝は馴染みがあります。
これまで観てきた歴代の肖像画のように、
こういった絵もこれから何百年も残されて行くのだと思うと、とても不思議な気がしました。
クイーンのお若い頃の映像なども見ることができ、とても興味深かったです。
閉館時間になってしまったので、無料展示部分は見ることができませんでした。
外へ出るともう暗くなっています。
シティーの真ん中にはこのようなトラムが♪
トラムカフェになっていましたよ。
カラフルでいいですね。
今回訪れたアートギャラリーは
たくさんのマダム達がバスで到着し、こちらのギャラリーを楽しんでいました。
中には、年配のご夫婦なのですが、お二人ともベレー帽を被っていらして、じっくりと解説を読みながら鑑賞されている姿も。
ロイヤルファミリーにご興味のある方やファンの方、お詳しい方は多いのでしょうね。
6月14日まで
BendigoへはメルボルンからVlineという電車で行くことができます。
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