Shrine of Remembrance・戦争慰霊館 | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

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青空に浮かび上がるようなこちらの建物

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Shrine of Remembrance

戦争慰霊館です。

 

第一次世界大戦後

戦争で亡くなった人々を弔う目的で建てられました。

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その後

第二次世界大戦やベトナム戦争の戦没者も弔われています。

 

メルボルンシティーからも近く

観光スポットになっています。

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メルボルン シティーのビル群が見えます。
4月25日のANZC DAY(アンザックデー)
の準備のため
テントが設置され始めています。
 
ANZACアンザックとは
Australia and New Zealand Army Corpsの事。
 
ANZAC軍がトルコのガリポリに上陸したのが
1915年4月25日だったので
この日が記念日に制定され
ANZAC DAYと呼ばれています。
 
アンザックデーはオーストラリアの祝日です。
 
毎年4月25日には
第一次世界大戦で戦った
ANZAC軍の追悼が行われています。
 
第二次世界大戦後には
ANZAC軍だけでなく戦争に参加した
全てのオーストラリア兵のための
追悼が行われるようになりました。
 
メルボルンでは
dawn service(ドーンサービス)といって
夜明けとともに
戦没者に祈りを捧げるセレモニーが行われます。
 
その後、シティーから

Shrine of Remembrance(戦争慰霊館)まで

戦没者の家族や関係者によるパレードがとり行われます。

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シティーからこちら側に向かってパレードが行われます。

 

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ANZACを象徴するポピーの花

 

このShrine of Remembranceの中に入ると

静かで神聖な雰囲気がします。

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資料館にて

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資料館には様々な戦争にまつわる資料や品物が展示されています。

第二次世界大戦で敵対国であった日本についての展示もあります。

 

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LEST WE FORGET

私たちは忘れない

 

 

Shrine of Remembranceは入場無料です。

資料館などをじっくりと見る時間がなくても、建物を見るだけでもいいと思います。

 

すぐ隣には

ロイヤルボタニックガーデン(王立植物園)

がありますので

 

ゆっくりとメルボルンの素敵なガーデンを

散歩することができます。

 

ロイヤルボタニックガーデンの記事はこちら

 

お天気が良い日には

Shrine of Remembranceのバルコニーから

景色を楽しむことができますので是非!

 

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お気軽にお申し付けくださいませ。

メルボルンの基本情報やモデルプランなど、ガイドの詳細はウェブサイトまで。

 

 
 
 
 

 

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