今日はバレンタインデー
オーストラリアでは、日本のように女性がチョコレートを配ることはありません。
カップルが食事に出かけたり、男性が女性にお花を買ったりしているのかな?(経験なしのため推測)
日本式のバレンタインのほうが好きなチョコレートの主人に
今年はちょっとおしゃれなチョコレートを買ってみました。
open sesame
こちらのチョコレートは、オーガニック、ヴィーガン、Raw、のハンドメイドなんです
とっても繊細で美味しかった
バレンタインは日本式なのだから、ホワイトデーがあってもよさそうなものですが、いつになってもホワイトデーはやってきません。(主人はサプライズやプレゼントべたなんです)
オーストラリアではホワイトデーの習慣がないので、意識をしなければ普通の日。
なので
バレンタインデーには私の好きなチョコレートをプレゼントして一緒に食べることにしています。
ところが
今年は違いました
私にもバレンタインキター
わくわく
ロボットチョコ
East Elevationというカフェで作っている
Monsieur Truffeというチョコレートです。
このロボットチョコレートは
カカオ72%
ヴィーガン、オーガニック
普段サプライズをしない主人からのプレゼントでした
でも、実はこれには種明かしがあります。
少し前にこのチョコレートが売っているカフェへ行ったんです。
赤い扉が目印
ソイモカ
赤いドアがトレードマークになったチョコレート
他にもチョコレートがいろいろ
奥に見える赤い機械でチョコレートを作っているようです。
平日はガラスの向こうでチョコレートを作っているところが見られます。
棚の下のほうに見える箱。
あれがロボットチョコレートです。
私がこの時、ステキなパッケージのおいしそうなチョコレートをこれでもかっ!というほど見ていたので、それをバレンタインのプレゼントにしようと思ったようです。
ついこの前見ていたものだったので、箱を見た時にもう中身が分かってしまいました
でも、あまりサプライズをしない人なので、とっても嬉しかったです。
この調子でホワイトデーも来るかしら~
おまけ
レジの横にある大きなズッキーニに
$10 MIN EFTPOSの文字
(エフトポス(デビットカードのようなもの)は10ドルから使用可能)
黒板代わりですね
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