クリスマスセール時期に本屋さんで見つけたこちらの本
とっても厚くて重い本なのですが、
すごく楽しいんです
この本の表紙になっている場所は
メルボルンシティーのプリンセス橋。
現在は
街燈は変わりましたが、橋はそのままですね
本の中身は紹介できないのですが
メルボルンシティーを歩くと、ところどころにストリートの昔の写真があります。
光が反射してしまいちょっと見ずらいですが、奥にはフリンダースストリート駅の建物が見えます。
現在の様子
両サイドにある建物は全く同じではありませんが、奥にある駅は同じですね
この本には
こういった昔の写真がたーくさん載っているんです
メルボルンには昔の建物が沢山残っているので
ページを開くたびに
あっ!この建物はまだあるー
とメルボルン育ちでもないのにノスタルジックな気分になれます
メルボルンの移り変わりを知っている人たちにとって、とても楽しめる本なのはもちろん、
一度でも訪れたことがある人なら、見覚えのある建物が見つかるのでとても楽しいと思います。
私はこの本をもって街歩きをしたい気分ですが、
とっても重い本なので断念します