私が資格取得に奔走していた時、お昼休憩は休憩室ではなく、広い会議室で一人で食べていた。
勉強に集中できるから…というのが名目上の理由で、本音を言うと
「休憩室が怖いから、居られない」
という恐怖があったから。
銀行は時間帯を分けて休憩を取るから、どの時間帯でも常に誰かがお昼を食べている。
そこに「お疲れ様です」と入っていき、お弁当をレンジで温めて、そのまま会議室に行っていた私は、衆目が怖かった。
批判されるのが怖くて。(理由はない恐怖)
みんなの会話に入っていけないのが怖くて、そんな自分が惨めで。
居た堪れない。
何より誰かの前で飲食するのがこの上なく苦痛だった。これは昔から。
…ずっと、休憩室から逃げていた。
資格取得が一段落しても、会議室に逃げていた。
でも最近は休憩室でお昼を食べられるようになった。
セッションのお陰だと思う。
誰かに批判される恐怖や、会話についていけない自分を責めて鞭打つような自分のエゴが、綺麗になくなった。
「なんで批判されるの?意味わかんない」
「会話についていけない?それが何か?惨めって、どうして?」
と、あっけらかんと開き直れるようになった。
自分が自分を虐める事をやめた。
だってカッコ悪いもんね。自己卑下って。
周りもそんなの知らんし。
何より自分が自分を苦しめていたんだなぁー
それを周りのせいにして、自分を正当化していたんだなぁー
そんな自分ってカッコ悪いなぁ。
そう思えた。
休憩室は、怖くない。
人目を気にせず、笑って会話出来るようになった自分に、乾杯🍻
