小学生のレジリエンス | AP Kids School 〜宇宙×CA〜

AP Kids School 〜宇宙×CA〜

2020年から小学生を対象にオンラインで、宇宙事業や非認知能力/自己肯定感アップについて、教えています。

こんにちは。


今週もご訪問ありがとうございます。


先日、生徒たちが楽しそうに動画を撮っていました。


何をしているのかと思ったら、
「お互いの好きなところを言い合う」
という企画でした。


最初は面白動画を作るつもりだったそうです。


ところが最後には、
「おもしろ動画になるはずが、感動動画になってしまいました〜!」
と大笑い。


でも私は、その様子に少し驚いていました。


なぜなら子どもたちは、自分の気持ちを言葉にして、相手にまっすぐ伝えていたからです。


先週の授業では、
「言葉が成功を作った時 ~アポロ計画から学ぶ~」
をテーマに学びました。


ケネディ大統領になりきって情熱的な言葉を考えたり、宇宙飛行士になりきって冷静で前向きな言葉を考えたり。


子どもたちは、前向きな言葉が自分のやる気を高め、周りを勇気づけ、結果につながることを知っています。


だから授業の中では照れずに話せます。


でも今回、生徒たちが自分たちだけで自然にお互いを認め合い、感謝や尊敬の気持ちを伝えている姿を見て、


「ちゃんと日常にもつながっているんだな」


と嬉しくなりました。




さて、今週の授業テーマは「レジリエンス」です。


聞き慣れない言葉かもしれませんが、
「困難から立ち直る力」
「しなやかに回復する力」
のことです。



今回題材として取り上げるのは、現在ドラマ化もされている「宇宙サバ缶」の物語です。





福井県立若狭高校の生徒たちは、
「高校生が作ったサバ缶を宇宙へ届けたい」
という夢に挑戦しました。


しかし、その道のりは決して順調ではありませんでした。


何度も失敗する。


改良する。


また失敗する。


卒業してしまう生徒もいる。


それでも後輩たちが思いを引き継ぐ。


そしてまた挑戦する。


夢に向かう途中では、
悔しいこともあります。


悲しいこともあります。


「もう無理かもしれない」
と思うこともあります。


それでも、少し休んで、また立ち上がる。



私はレジリエンスとは、
強風でしなる竹のような力だと思っています。


硬い木は折れてしまうことがあります。


でも竹は曲がっても折れません。


風がやめば、また空に向かって伸びていきます。


強くなくてもいい。


しなやかであればいい。


そんな生き方を子どもたちに感じてもらいたいと思っています。



考えてみれば、私たちの社会もレジリエンスの繰り返しです。


コロナ禍では、多くの人が不安や困難を経験しました。


でも私たちはそこから立ち上がり、新しい働き方や学び方を生み出しました。


歴史を振り返っても、
疫病や戦争、大地震。


たくさんの危機がありました。


それでも生命は続きました。



人も社会も、
折れなかったからではなく、
回復する力を持っていたからです。



今回の授業では、
宇宙サバ缶の挑戦を通して、


「失敗はゴールではない」


ということを子どもたちに伝えます。


失敗は終わりではなく、
夢に向かう途中駅。


そんな体験を持ってもらえたら嬉しいです。



未来発見スクールでは、
宇宙開発や最新科学を学ぶだけではありません。


そこから、


・自分の言葉で伝える力


・失敗から立ち上がる力


・仲間を応援する力


を育てています。



今回の授業で扱うレジリエンスも、その一つです。


「宇宙が好きだから」


というお子さまはもちろん、


「これからの時代をしなやかに生きる力を身につけてほしい」


そんな保護者の方にも体験していただけたら嬉しいです。



引き続き、未来発見無料体験会を実施中です。


お申し込みは下記よりお気軽にどうぞ。


1回だけの体験でも心を込めて、宇宙時代のリアルと「ありがとう」の持つ力を体験していただきます。






最後までお読みいただき、ありがとうございました。