「言葉の力」を身につける | AP Kids School 〜宇宙×CA〜

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民間宇宙船でサービスする客室乗務員を養成する会社の代表による、キッズ向けのオンラインスクールのブログです。

こんにちは。

今週は東京も雪が降りました。

ちょっとの雪でも、雪に弱い東京では、高速は予防的通行止め。

車で出ていたので、帰りの渋滞を心配しましたが、影響はなく一安心でした。



さて、先週は、キング牧師のスピーチから、言葉の力について学びました。「宇宙の部」でも、ブルー・オリジン創業者のジェフ・ベゾスについて学んだので、言葉についての思いを聞くことができました。




宇宙の部でのジェフ・ベゾスの動画は、大人の啓発用動画で、言語は英語だし、字幕も漢字が多用されていたものを使用したので、中学年、低学年の生徒さんはどうかなと思っていたのですが、しっかり集中して、ポイントを押さえて理解していて、素晴らしい理解力でした。

キング牧師のワシントンD.C.のスピーチは、何度聞いても心を動かされます。




ビジョンが、夢が、理想が、目に浮かぶようなスピーチです。


日本にも名言と言われるものを話した人は、多くの分野でたくさんいらっしゃいますが、多くの人々が熱狂したり、涙を流したり、笑ったり、大きな声で賛同したりするようなスピーチは、あまり聞いたことがありません。


日本の教育は、インプット中心で、発信力は二の次になっていることも一因かもしれません。

もちろんシャイな性質の人が多いということもあるのかもしれません。


APキッズスクールでは、アウトプットを大切にしています。

一生懸命うなづきながら聞いてくれていても、意外なことを考えていたり、聞いているのかなあ?くらいに思っても、しっかり発言したり、本当にそれぞれです。


赤ちゃんは要求を通すために泣きます。
ほんとは、泣いてなんかいたくないかもしれません。

でも、泣くしかないんです。なぜなら言葉を知らないので。

でも、子供たちには使いこなせる言語があります。


マララ・ユスフザイさんや、オバマ大統領のような全世界の人に向けたスピーチでなくても、自分の伝えたいことを、伝わるように話す技術は、これからの時代は必須です。



今週のテーマは「ポジティブシンキング」です。


発信、考える場面を多めに作っています。

みんなの発言が楽しみです。






無料体験は引き続き実施中です。


春は何かを取り組み始める、最良の季節です。

体験会だけでも、参加して、今の宇宙開発や、求められる感謝力について、知ってみませんか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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