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さて、
今日は、自分の血液検査結果を
ド素人が検証してみる話の第2弾。
「なぜ、私の血小板は減ったのか」
「血小板が減るとはどういうことなのか」
知りたいので調べてみた。
私はド素人です。
そのつもりでお読みください。
術後から3か月毎にしている血液検査で
先月、血小板と好中球が減っていた。
今回は血小板にフォーカス。
2020年9月から今年の2月までの間
数値が上下している原因は
分子標的剤のイブランス。
イブランスは12月で終了している。
問題は先月の数値。
考えられる原因は
ワクチンとシェディング。
※今日かかりつけ医に会い
血液検査をしてもらいました。
その時の話や結果など後日書く予定。
私はワクチンを1回接種し
その後
2回接種の夫からシェディングを受けた。
↓
ワクチン接種やウイルス感染によって
血小板は減少する。
(ご自身でも調べてみて)
対症療法は必要だが
私は原因を知り、対策したいから
体内ではどんなことが起こっているのか
知りたかった。
なぜ血小板が減るのか?
一次止血:
血小板は、止血の役割をもつ血球で、
血管が損傷した部位で凝集することにより
血小板血栓を形成する。
二次止血:
血小板だけでは脆いので
血液中の凝固因子と呼ばれる
一群のタンパク質が働き、最終的には
フィブリンの網の膜が血小板血栓の全体を
おおい固めて、止血が完了する。
(フィブリン血栓)
出血する
↓
止血するために血小板が使われる
↓
血栓ができる。血小板が減る。
出血は、1か所とは限らない。
出血する箇所が多ければ、
止血の為に血小板が使われるので、
そのぶん血液中の血小板は減少する。
血小板が減ったところで出血が起これば
血が止まらない。
形成された血栓が剥がれて、
他の臓器や組織に移動し、
そこの血管が詰まったら問題が起きる。
肺で起これば、肺塞栓症。
心臓で起これば、心筋梗塞。
脳で起これば、脳梗塞。
ここまで理解できたかな?
では先へ。
ルイ・パストゥール医学研究センター
医師・医学博士 犬房春彦さんの動画
血液凝固、血小板凝集の研究を
されていた経歴があり、
動画を作られたそうです。
以下、動画から。
血栓の原因
フィブリンが増える
フィブリンが血小板と凝集
スパイクたんぱく質が血管壁に侵入し炎症?
血栓ができる
血栓ができるとどうなる?
各種臓器(心臓や肺、脳)で梗塞
血小板が減って血が固まらなくなり
脳出血などを起こす。
犬房先生の考える
血栓の対策
①低用量のアスピリン
→非常に一般的なのは、血小板の凝集を
抑える低用量のアスピリンを継続して飲む。
②シロスタゾール(プレタール)
→大塚製薬のシロスタゾール。
副作用がほとんどなく血小板の凝集を抑える薬。
③脱水に注意
→一般的な血栓の対策として脱水に注意し
十分な水分をとる。
以上、動画から。
血流が悪いところに血栓はできやすい。
運動して血流をよくすることも忘れずに。
ワ☆☆ンによる血栓について述べている動画。
翻訳:字幕大王さん
私も含めワ☆☆ンを1度でも接種した人は
血栓が出来ないように
スパイクたんぱく質の解毒が
必要だということ。
次回は、スパイクたんぱく質の
解毒方法について書きたいと思う。
きっと未来は明るい
最後まで読んでくださりありがとうございました。