楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆ -16ページ目

楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

小型軽量機で人気の高かったフィルム一眼、オリンパスOM-1は、


発売当初はM-1というネーミングであった....。



当時ライカにM-1と言うカメラが存在していたため、


ライツ社からクレームがあり、M-1にオリンパスのOをつけてOM-1となったわけである。



そんなわけで、M-1 もOM-1もモノは同じだが、M-1は必然的に数が少ないため、


コレクターアイテムとなり、OM-1の2~3倍の値段がすることも少なくない。



まぁ、モノは同じなので、実用的にはOM-1の方が数も多いし安いので、


コレクター以外ではわざわざM-1を探すメリットは少ないと思う。


それに、OM-1の軍艦部だけをM-1に替えただけのニセモノ?も存在するから注意が必要だ。



ニセモノ?を見分けるポイントはいくつかあって、


OM-1自体も初期と中期と後期では微妙に細かい仕様が変わっているので、


初期型にM-1の軍艦部を替えただけなら分かりにくいが、中期や後期ならすぐに分かる。



本物の可能性が高いのは、着いているレンズの銘盤がMシステムになっているものである。


ボディはM-1でも、レンズがOMシステムの銘ならば、ニセモノの可能性が高いと言える....(^ ^ ;)



まぁ、撮影するならどーでもいいことなんだけどね.....(^ o ^ ;)




 

カメラ店によって、値引きの対応はまちまちである。


この御時勢、価格競争が当たり前なので、定価販売するような店は皆無だと思う。


それ以前に、新品はほとんどがオープン価格になっているので、


価格は販売店主導にならざるを得ない。



とは言え、価格コムなどの最安値が基準になっているためか、


新品に関しては値引きに寛容な店が多い。



一方中古に関しては、完全に二極分化している印象を受ける。


値引き可能の店と、一切値引きしない店である。



新品に比べて、中古品の場合は、はるかに利益率が高い。


なので、客の反応を見ながら値引きするほうが売りやすいはずである。


値引き可能な店では、予め値引き要求を鑑みて、最初から価格に上乗せしているとこもある。


結局、十分な利益が確保できれば、いくらで売っても良いわけであるのだ。



一方、不可解なのは、中古の値引きを一切しない店である。


某大手チェーン店をはじめ、こういう店も少なくない。


利益率の少ない新品は値引きするのに、ほとんどが利益の中古品は値引きしないなんて....!?


おそらく、経営戦略的な意味合いで、中古販売が利益の屋台骨になっているのだろう。


中古品で悪どく、いや、しっかり稼ぐことが重要視されていると思われる。



大手の場合、新品が値引き可能なのは、


販売数によってメーカーからのバックマージンが大きいのかも知れない。



さて、中古値引きNGの店から、中古品を安く買うコツは、


買い取りや下取りしたばかりの品を、値段登録する前に交渉することである。


いったん、販売価格が決められてしまうと、そこからの値引きは絶望となるためだ。


入荷前に予約?するのも一つの手である。


○○が入ったら、幾らくらいで買いたい!と伝えておけば、ほぼその通りの値付けになると思う。


相手の立場を理解しつつ、


互いのメリットになる妥協点を見つけるのが大事なのかもしれない...(^ ^ ;)







 

撮影に関しては、ほとんど実用性は無いのだけど、


何故かたまに使ってみたくなるのがバルナック型のクラカメ....(^ ^ ;)



機械の精度的にはライカ一択だけど、


ライカコピーの国産機種もなかなか捨てがたい魅力があるものも....。



何と言っても、いかにもクラカメらしいメカメカしいデザインが魅力的である。


カメラの上部を軍艦部と言う呼び名は、バルナック型から言われるようになったらしい....。


正に軍艦を連想させるいでたちで、バルナック型の共通のデザインになっている。



操作が面倒だったり、フィルムの出し入れが容易じゃないのも、


写真の出来そのものよりも、撮影のプロセスを楽しむのに適しているのかもしれない....。



特にフィルムの先端を10cmほど切らなければならないのは、


外出時にハサミを忘れたりすれば、致命的になることも.....(^ ^ ;)


昔、某植物園の管理事務所にハサミを借りに行って不可解な顔をされたことを思い出す....(^ o ^ ;)



尚、ニッカやタナックなどの一部の機種では、


背ブタが開いてハサミのいらない機種も存在するが....。



お金に余裕があれば、バルナックライカに、Lマウントのライカレンズが鉄板だけど、


ニッカやレオタックス、キャノンなどのボディに、


個性豊かな国産レンズも面白いと思う。


トプコールやフジノン、ヘキサーなどがオススメだけど、


キャノンあたりが、タマ数も多くて値段も手ごろ、写りも良いので実用的かも....(^ ^ )


レンズだけをみれば、インダスターなどのロシア物も侮れない。



とにもかくにも、


古き良き時代の、雰囲気と写りを味わえるのがバルナック型の醍醐味だと思う。



アダプターでレンズだけを着けたデジカメでは、


けして味わえない領域がそこにあるのだ....(^ ^ )v