昔から名レンズとして語り継がれてきたレンズは数多くあるが、
逆に駄目なレンズは、あまり話題に上がらないせいか、その存在は不明であることが多い。
写り等の評判の良いレンズは、雑誌や個人のブログ等で絶賛されるため、
多くの人に知られるのは自然の流れだけど、
わざわざ駄目なレンズのことを、ことさら話題に挙げる人はほとんどいないのだろうと思う。
おそらく多くの人は、もし駄レンズを掴んでしまったら、
その写りにガッカリして、すぐにこっそりと手放してしまうのではないだろうか....(^^;)
わざわざ、そのレンズの駄目さを声高に世間にPRなどすれば、売るときに困るだろうし.....(^ o^ ;)
そのせいか、駄レンズなのに、ロングセラーのレンズも存在するようである。
とりあえず、性能は?でも、安いのでラインナップから外せない....みたいな.....(^ ^;)
例えば、歴代のニッコールで見ると、
105mmF2.5は昔から名レンズとして評価されることが多いが、
28mmF3.5は、あまり良い評判を聞いたことが無い....。
ともにオートニッコールからAi-sに至るまでのロングセラーレンズだが、
大きく明暗が分かれている気がする。
個人的にも、28mmF3.5は、普通によく写るのだけど、
描写そのものが、なぜかあまり好きになれないのは確かである。
ただメーカーは28mmでは最安値のレンズラインナップとして外せなかったと思われる。
ニッコールの28mmに関しては、少し無理をしてでも、F2.8 やF2を買うほうが幸せになれるだろう。
結局は個人の好みになってしまうのだけど、
もし買ったレンズの描写が、あまりにも期待はずれだったり、自分好みでなかったら....、
やはり、黙ってさっさと手放してしまうのだろうね......(^ ^ ;)