非常に地味でつまらない作業だけど、
古いフィルムカメラのメンテナンスには欠かせない大事な儀式?でもある....。
特にフィルム室のモルトは、光線引きの原因になりかねないので、丁寧に処置したいものだ。
一眼レフのミラー上のモルトは、別に無くても即写りに影響するわけではないが、
ぼろぼろもままでは、ミラーやスクリーンが汚れてしまうので、やはり交換したほうが良い。
カメラの種類のよって、モルトプレーンの種類も数多く用意できれば、
ほとんどのフィルムカメラのモルト交換が可能だ。
理想的には、のり付きのモルトなら、1mm、1.5mm、2mm、2.5mm、3mmを揃え、
のり無しでは、1.5mmのものがあれば、ほぼ事足りる....。
背ブタのヒンジ部分には、1~2mmののり付きモルトを貼り、
溝部分にはのり無しの1.5mmを細く切って詰め込んでいく。
一眼レフのミラー上のモルトは、のり付き2mm~3mmのもので対応できるはず....。
昔、カメラメーカーに就職した新人が、
研修でサービスセンターに配属され、一日中モルト交換ばかりやらされて、
嫌になって退職した!....なんて笑えない話もあったくらい、地味でちっとも楽しくない作業だ。
でも、古いカメラのメンテナンスには避けて通れない大切な作業にちがいないので、
カメラをご自分で手入れする人は、腐らずに頑張ってほしい....(^ 0 ^ )
こんなつまらない簡単な作業でも、
修理屋に頼むと、最低5千円はかかるようなので.......(~ _ ~ ;)