不要になったカメラを処分する場合、
普通に使えて市場価値のあるものならば、下取りや売却すればいいのだが、
そうでないものの場合は、意外と頭を悩ますことが多い。
一応使用可能な状態ならば、欲しい人がいれば差し上げればいいのだが、
欲しがる人もそうそうには見つからないのが現状である。
昔、写真クラブの世話役をしていたときは、初心者や学生たちに、
入門用と称して、十分使えるけれど、市場価値の無いカメラをあげることで処分が楽だった....(^^)
こちらとしては処分さえ出来ればありがたいのだが、
貰ってくれる人にとっては、カメラは高価なもの?という先入観があるのか、恐縮されることも....。
なかなか、思うようにことが進まないのが多々あった気がする。
もっと困るのは、故障品となってしまったカメラである。
二眼レフや蛇腹カメラなどのクラシック機なら、お店のインテリア?としてもらってくれる人もいるが、
普通の何の変哲もないカメラの故障品だと、もはや捨てるしかないのが現状だ。
ただ、カメラ好きにとって、どんな状態のカメラであっても、捨てることは心情的に抵抗がある。
どうせならば、最後の最後まで役に立ってもらうべく、完全に分解して、
ネジ一本、バネひとつまで、他で使えそうな部品は全て取り尽くし、
残った残骸を、泣く泣く捨てている.....。
最近の電気カメラなら、
オリンピックに使うメダル用に、金銀銅を取るため、自治体で回収してくれるので助かる。
大きくて重い、昔のモードラ付きの一眼レフなんかは.....、
漬物石くらいしか、用途が思いつかない.....。(でも家で漬物をつけることもないし....)
結局、いつまで経っても、
処分に困るカメラは後を絶たず.......困ったものだ......(^ 0 ^ ;)