ペンタックスSL.... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。

 

M42マウントのペンタックスの一眼レフには多くのバージョンがあった。


代表的な機種は、TTL露出計を内臓したSPで、世界的なベストセラーになった名機である。


他には、絞り優先AEのES系は同時代のペンタックスの最高機種だった。



そんな中、当時最も安かったのが、SLである。


SPから露出計を省いたシンプルなカメラで、お世辞にも人気があったとは言い難かった....(^_^;)



でも今の中古市場では、露出計の無い、完全フルメカニカルのこのSLが最も相場が高いと思う。



膨大な数を誇るベストセラー機のSPとは違って、


もともと数が少ない上に、不人気で定価も安かったためか、あまり大事にはされず、


程度の良い個体が少ないので、今では稀少で値段も比較的高めである。



電気系が一切入っていないため、壊れるところが無いとも言えるので、


きちんとメンテナンスさえすれば、まだまだ現役で長く使えるカメラだと思う。



代表的な不具合は、プリズム劣化によるファインダーの黒すじと、


シャッター幕の走りが不良でミラーが上がりっぱなしになる症状である。



解決法としては、この時代のペンタックスは、SP系もES系もプリズムは共通なので、


プリズムが綺麗なジャンクを探して、移植するしかない....(・Θ・;)


絶対数の多いSPのジャンクなら、さほど探すのには苦労しないはず...。



シャッター周りの不具合は、底ブタを外して、関係箇所に給油すれば、ほぼ解決する....(^o^;)



この時代のペンタックスの利点は、修理用の補修部品に困らないことかもしれない....σ(^_^;)


シンプル且つ、丈夫で、部品が取れるジャンク品も豊富....(・・;)



もしかしたら、SLは現在では最強のフィルム一眼なのかもしれない.....( ̄ー ̄;