中古のMF一眼レフなどを使う上で、
注意したいトラブルの一つに、“シャッター鳴き”の症状がある...。
この症状が出る代表的な機種と言えば、
キャノンのAシリーズが特に有名だ。(むしろ代名詞にさえなっている感がある...) (^_^;)
具体的な機種名としては、AE-1、AE-1P、A-1である。
鳴きの原因は、シャッターの駆動部分のギヤの油切れで、
一応作動はするけれど、甲高い音が発生するという現象....(・Θ・;)
別にそのまま気にせずに使えば使えそうだが、
カメラ店ではジャンク扱いになっている場合が多く、ある意味お得な機種かもしれない。
おそらく、鳴きが発生するということは、スムーズに動いていないこととも思えるので、
駆動部分に無理がかかって、そのままだと動かなくなる恐れも否定できない。
直し方は、鳴いていると思われるギヤ部分にピンポイントで給油すればOKである....σ(^_^;)
Aシリーズの鳴いているギヤの位置は、前面のシャッターボタンのすぐ下くらい。
給油の仕方は、マウント部分を外すか、底ブタを外すかして、
ノズルか注射器を使って、ピンポイントで適切な場所に少しだけ給油すること....。
間違っても、油を入れすぎないこと....(^o^;)
鳴きが止まらないからと言って、大量に給油してしまうと、他に不具合が出てしまうので....(゚_゚i)
適切な位置に少量を給油したならば、
一晩くらい油を馴染ませる時間も必要であるということ。
くれぐれも焦りは禁物である....(;^_^A
修理業者に頼らずに安く直すには、心と時間の余裕も大事な気がする.....( ̄ー ̄;