一眼レフのトラブルの一つの症状に、ミラーずれを起こすことがある....(-。-;)
実はこの症状は、けして一般的ではなく、
ある特定のメーカーのユーザーに限られているトラブルである。
その代表的?な機種とは、ヤシカコンタックスマウントの一眼レフである。
ヤシカ社→京セラ社に受け継がれていった一眼レフカメラ(コンタックスブランド)は、
ほとんどが経年変化で、ミラーがずれ下がり、レンズに干渉するなどの不具合を起こす。
これらの症状は、他のメーカーの一眼レフには、ほとんど見られることはない。
なぜなら、
通常はミラー台にミラーをビスや強力な接着剤で固定するのが普通なのだが、
コンタックスブランドの一眼レフは、
ミラーを、なんと!両面テープで貼っているだけなのである....(;´Д`)ノ
とっても高価な一眼レフのミラーが両面テープって......(゚_゚i)
いかに、いい加減な設計思想のメーカーかがよくわかる.....(((( ;°Д°))))
当時の定価35万円成り....のコンタックスRTSⅢも例外ではなく、
ミラーずれ対策を施されたのは、晩年に発売されたコンタックスAriaだけと聞く.....(-"-;A
なので、コンタックス一眼レフを、ミラーずれさせない保存法としては、
普通に立てて置かずに、マウント部分を上に向けて寝かして保存するようにすれば良い.....(笑)
不幸にも、ミラーずれを起こしてしまった場合には......、
直すのは意外と簡単である.....σ(^_^;)
理想的なのは、ミラーをいったん剥がして、両面テープで貼り直すことだが、
これはハードルが高い!
両面テープの厚みが違えば、ピントが微妙に狂うためである。
よって、最も簡単で確実な方法は、
ドライヤーでミラーを暖めて、熱くなったら指で押して元の位置に戻す....(^o^;)
ミラー部分が冷めたら、ミラー台とミラーの隙間にエポキシ樹脂の接着剤を塗ればOK。
これで、再びミラーがずれることはなくなるだろう.....(^_^)v
各メーカー特有の、独特の故障が存在するが、
対処法さえ分かれば、意外と何とかなるものであると思う......( ̄ー ̄;