古いレンズに人気があるのは、
その描写の味だけでなく、昔の造りの良さによる耐久性も関係していると思う...。
今のプラスチック多用のレンズの造りを見て、
どうしても魅力を感じないのは、そういうことなのかもしれない.....(^_^;)
50年代から~70年代くらいにかけては、レンズの鏡筒部分はほぼ金属製だったし、
光学系も、すべてがガラス製が当然のことであったはず....。
それが80年代頃から、外装も内装も、光学系までさえも、プラスチックが使われるようになり、
経年変化にるり劣化が目立つようになる.....(・Θ・;)
複合費球面レンズという名の、ガラスにアクリルを貼り付けたレンズや、
オールプラスチック製の鏡筒では、曇ったり、ヘリコイドの精度が狂ったりするのも仕方ない...(-"-;A
特にデジタルになってからのレンズの耐久性は、目も当てられないほど酷い気がする。
本来カメラボディとは違って、本来は長く使えるはずのレンズなのに、
造りや材質の悪さゆえの、お粗末な耐久性にはあきれるばかり.....(゚_゚i)
確かに最新技術により、描写性能だけは素晴らしくなっているが、
高価な超高級レンズでさえ、
電子部品を入れすぎたため、耐久性を犠牲にしているように思えてしまう.....(゜д゜;)
メーカーの販売戦略を見ていても、
レンズの新製品発売サイクルからは、もはやレンズは消耗品扱いなのか?と感じてしまう....(°д°;)
そういう状況を鑑みれば、
昔の名レンズが、今とっても高値なのが、納得できる気がする.....。
一生もののレンズ.....。
オールドレンズには、そう呼べるものが多いけど、
今のレンズには皆無だろうね.....(;´▽`A``