ピンホールレンズ... | 楓 邦也のブログ ☆カメラ狂の詩☆

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内容は、写真とカメラに関する話題中心です。
興味の有る方も無い方も、良かったらお読み下さい。


レンズを使わずに写真を撮る方法に、


ピンホール写真という手段がある.....。


いわゆる“針穴”によって、物体から発した光がその小さな穴を通って像を結ぶという原理.....。



物理の教材や、雑誌の付録などで作った人もいるのではないだろうか.....。



簡単そうではあるけれど、きわめて小さな穴をきれいに開けるのは以外と難しい.....(^_^;)


しかも、実用性を考えれば、35mm一眼レフ用が望ましいため、


自作する場合は、ボディキャップに穴を開けたくなる.....(^o^;)


プラスチック製のボディキャップに、コンマ数ミリのきれいな円形の穴を開けるのは、


素人には事実上無理だと思う......。



とりあえず....なら、カメラのマウントに黒い紙を張って、


縫い針の先で穴を開けるのが精一杯だと思う.....。


それでも、きれいな穴は開かないので、なかなかうまくは写らないものだ。



自作に拘らなければ、既製品も発売されている.......(^o^;)


ケンコーのピンホールレンズ 50mmF250(笑)


本体と交換マウント(今はニコン用とキャノンEOS用のみ...)で5千円くらい.....。


精度の高い小さな真円の穴を光学ガラスで挟んだ構造で、耐久性を確保している。



ピンホール写真を撮ると、結構ハマってしまう人も少なくないと聞く......(;´▽`A``


シャープに写るのが当たり前の今のレンズにはない、レトロなぬくもり?が魅力らしい......。



きわめて小さな穴だけの構造に、光を通すわけだから、


言わばF値でいうと、とっても“暗い”のだある.....。


なので、撮影は三脚に固定して、長時間の露光を要する。(数秒から~条件によっては数時間....)



意外と、高感度に強い今のデジイチとなら相性が良いかもしれない......σ(^_^;)


どうせ、解像度も低いので、


画素数も最低に落とせば良いし、きっとノイズもあまり気にならないだろう......(;^_^A


ISO25000くらいで撮れるデジイチなら、手持ち撮影もできそうな気がするし......(^_^)v



普通の写真に飽きてしまって、


現代社会に疲れた人には、


ほど良い“癒し”になるかもしれませんね......( ̄ー ̄;