今年は暖冬なんて言われていたのに、この寒さ.....(^_^;)
外での撮影は、大変みたいですね.....。
さて、冬場の撮影では、思わぬトラブルに見舞われることがあります。
最も注意しなければいけないことは、結露の問題だと思います。
低温の野外で撮影した後、いきなりそのまま暖房のきいた室内に入ってしまうと、
結露を起こして、レンズやファインダーが曇ってしまいます。
軽い状態なら、温度がなじめば解消しますが、
酷い場合は、ずっと曇ったまま直らないことがあります。
電気カメラの場合は、内部が結露によってショートを起こし、
最悪の場合は、“水没品”と同じことになることがあります。
防ぐ手立てとしては、
急激な温度変化にカメラやレンズをさらさないように、
布でくるんだり、かばんに入れたりして、徐々にゆっくりと温度になじませることでしょう。
あと電気カメラでは、低温による、急激な電池性能の低下が起こることがあります。
あまりの寒さに、容量十分なはずの電池が全く機能しなくなることがあるので注意が必要です。
対策としては、カメラの保温しかありません。
体温?やカイロなどをうまく使って、
できるだけ保温しながら撮影するような工夫をしたいものです....(^o^;)
予備の電池を交互に暖めながら入れ替えるのもひとつの手段です。
機械カメラの場合は、低温により、
内部の油部分が固まって、作動不良に陥ることがあります。
昔の高級メカニカル機は、
寒冷地の撮影前に、メーカーのサービスにて“油抜き”をしてもらうことが常識だったようですが、
今となっては、あきらめるしかなさそうですね......(;^_^A
冬場の機械カメラは使わないことが無難ですね....。
ただでさえ、寒くて撮影意欲が低下するのに、
いろいろと障害の多い冬の撮影ですが、
冬でしか表現できない画もたくさんありますので、
どうか撮影者は、困難に負けずに頑張ってほしいと思います......σ(^_^;)