やっと窓の外が明るくなった。

苦しさから解放されたわけじゃないけど、なんとなくほっとする。

看護士さんが血圧と体温のチェックに来て、

今日は立ち上がってみましようね、
お手洗いまで歩けたら管も外せるけんね。

はぁ。

横も向けないのにいけるのかしら?

昨日島根から到着したパパちゃんとママちゃん、妹と甥っ子が顔見せに来た。

お喋りしてたら看護士さんが、
起き上がってみましょうかとやってきた。

ベッドをゆっくり角度を上げていくんだけど、
頭がぐわんとする。

血が一気に下がるとそうなるんだって。

どうにか耐えて座ると、吐き気。

血圧を測ると70以下で、アラームがうるさい。

どうにか足だけベッドから下ろすと、
右足が痺れてて持ち上げられない。

硬膜外麻酔の作用がそこにも出ているとゆうことで、背中の針を少しずらしてもらって、また昼過ぎに頑張ろうとゆうことになった。

お昼ごはんが運ばれた。

常食で、鰻丼と味噌汁、なますとフルーツ。

いきなりごついのきたなぁ。

なますが瓜で、中々美味しかったのでよく噛みながら半分は食べた。

お味噌汁は好物なので全部飲んだ。

鰻丼はちょっと気力が足りず、ちょっとだけ。

ゆうても以外と食べれるもんだね。

このまましっかり食べれたら点滴外せますから、だって。

さて、第二回歩行チャレンジ。

右足は持ち上げられるようになった。
血圧は、依然低い。

まぁもともと普段から低めではあるんだけど、
あんまり低すぎると、転倒しちゃう人もいるらしく、
恐る恐る立ち上がる。

うぉ。

重力に引きずられる自分の体。
しかし、昨晩から考えると驚くべき進歩。
みき歩けるー。
おばぁちゃんみたいだけど。

その隙にシーツも変えてもらって、
手術着から自分のバジャマに着替えて、
体から出てた管も大分減った。

ゆうても気分は良くない。

夜ごはんは、ごはんとそうめんと、豆腐ハンバーグみたいなのとフルーツ缶。
栄養バランスちゃんと考えるのか?

ほぼ残してお父さんがくれたソイジョイをひとかじりした。

夜になると、少しだけ、人にメール返すくらいの気力は戻ってきたみたい。

早く抜け出したいな。




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1時間半遅れて4時。

手術室へ出発。

てくてく先生と付き添いの看護士さんと、
母、姉、妹と甥っ子と歩く。

入り口で手を振って、家族とお別れ、

中に入ると、麻酔医の先生が準備万端で待っていた。

まず台に横になって、硬膜外麻酔ってゆう、背中に注射して管を入れる作業。

キツかった。

痛いも痛いけど、ぐりぐりされて苦しい。

涙が勝手に出てくる。

それから、呼吸器をあてられて、しばらくすると麻酔きいてきますからね。って言われて、ぼけーっと待ってたら、
執刀医の先生が、
まぁ安心してまかせんちゃいって。

良い先生。

昨日の説明もこの人だったらあんなに悲しくならんかったんじゃなかろうか。

いつ頃意識なくなりますかね?って麻酔医の先生に聞いたら、
もうすぐですよ。って。

それから、げほげほ言いながら喉の管を外されて起きるまで3時間。

手術はもうちょっと早く終わってたみたいだけど、寝てたんだって。

麻酔がきいてて痛みはないけど、尿道に違和感。
気持ち悪い。

ベッドごとお部屋に運ばれると、待っててくれた家族が、
みっちゃん悪性じゃなかったってー、良かったー。ってほっとしている様子。

良かった。
でも気力が無さすぎてリアクションとれず。

喉も痛いし、聞かれた事にぼそぼそ返事できるだけ。

寒いので看護士さんに電気毛布を用意してもらい、
布団ももういちまい。

8時半の消灯時間に合わせて、皆が帰ってから、

今度はどんどん熱があがってあつい。

寝返りをうとうにも、腰が重いわ管だらけだわで難しい。

傷口が傷みそうなら麻酔を流すように言われたけど、

そのボタンがかたくて押しきれない。

寝たり起きたり、時間をみたら30分しかたってない。

ながーい夜なのでした。

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みきのは、本日三件目の手術らしいんだけど、一件目が時間かかって、

二件目がすでに1時間から2時間おして始まったとゆう事で、

当然みきの手術も遅れるとゆうことで。

絶水しだしてから時間がたちすぎるから点滴しましょうだってさ。

手術用の点滴で、針が太いからちょっと痛いですよって。

くー。

耐えれる範囲だけどね。

喉乾いた。
水飲み女なのに、きついぜ。





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