夜中に目が覚めてトイレ、
朝も6時前に目が覚めてトイレ。

下剤のおかげか、ぐっすりとは眠れず。

6時過ぎにベッドに戻ると、看護士さんが血圧と体温をチェックに来た。

「よく眠れた?」

「いや、下剤のせいであんまり。」

「そうよねー。
ただ6時に浣腸の指示が出てるから今やってもいい?」

昨日説明してもらっとったけど、やっぱりか。

いいけどやだな。

早速横になって、液体の薬が入れられているのを感じる。

「我慢してもらえたらそのほうがいいんじゃけど、どう?」

すみません。厳しいです。

ゆっくり立ち上がってトイレに直行。

トイレばっかだと、しんどくなくてもぐったりするんよね。

看護士さんが確認しに来て、ひとまず朝の任務終了。

9時半頃、看護士さんがまた血圧と体温確認しに来て目が覚めた。

ぐっすり寝てた私。

2時半からの手術予定に合わせて、

10時以降は飲み物もストップ、

手術着に着替えてねって言われたので、

最後にシャワー行ったら駄目ですか?って聞いたら、
オッケーだって。

良かった良かった。

術後、苦しいうえに頭痒くなるなんて嫌じゃもんね。

昨日ドライヤー無くってすっきりしきらんし。

昼過ぎにママちゃんに持ってきてもらうのだ。

いきなりブログで病気知ってメールくれた友達。

ごめんねー、ありがとう。

強くなれるよ。

らぶ。




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夜中に目が覚めちゃった。

友達の優しいメールにぐずりながら眠りに落ちてから、まだ3時間ちょいなんですけど。

大丈夫なんよね、ほんまに。

どうしようもないのよね、

みきは、こんな病気になって、

万が一、

嫌になる症状と戦いながら、一生涯付き合わなくてはいけなくなって、

時々うんざりしながら生きなきゃいけなくなったとしても、

今んとこは、まだまだお釣りが来るくらいの、

恵まれた人生だと思ふ。

うちらのおばぁちゃん達の人生なんて、半分近くは、

自分が、

あるいは大切な人が、

今日死ぬか、明日死ぬかと思いながら、

必死に食べ物と平和を求めて、

毎日を生きてたんだよ。

で、

ほんまは今だって、

いつそんな生活になってもおかしくないのよ。

日本に生まれてほんまにラッキーよねー、

日本人は平和ボケで呑気、

じゃ済まされない世界情勢だよ。


ちゃんと1人ひとりが考えて、平和を自分達が守る意識を持たないと、

大変なことにならないように。

悩みとか、不平不満は、平和な世の中ありきです。

ちゃんと考えてるねとか、

自分等に出来る事とか無いじゃん、

とか、

他人事みたいじゃなく、

意識を持つの。

[国]って遠く聞こえるけど、

身の回りの話だよ。


いつだってなんだって、

事を改善させられるのは、自分の力だよ、みんなの力だよ。

極端に何か行動を起こさなきゃいけないんじゃなくて、

自分のこと考えるのと、それは、

いつだって並行してないといけないってこと。


ばぁちゃんじぃちゃんの人生の、少なくとも1/3は、
戦争中だったんだよ。

うちらの人生の、1/3がそうならないなんて、
誰が言い切れるの。

これからの世の中を生きるちびさん達の為にも、
責任持って繋がなきゃ。

命はリレーだよ。

自分の人生だって、

バトンもらってるだけなんだから、

ちゃんと次世代に渡さなくちゃね。


全然病気と関係ないけど、

番外編なんてそんなもんって事で。

寝なくちゃね、おやすみなさーい。











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病気になった事、別に大きな事じゃないし、
人に伝える事じゃないしって言いながらも、

どうにか自分を安心させたくて、
必死で自分に近い経験してる人の、

手術体験談とか、入院生活についてとか、

そんな情報をネットで探している自分がいたので、

ほんとは、いない方が良い自分に似た境遇の、どこかの誰かの為に、

自分に記録を残す為に、

このブログを利用する事にしたよ。

今日の午後1時、妹あかりちゃんの運転で、広島大学病院入院棟に到着。
島根からわざわざ来てくれてるうちのママちゃん、あかりちゃんの息子だいきと4人、受付を済ませてお部屋へ案内される。

特に指定はしてなかったので、大部屋、4人一室、ラッキーな事に窓際、だいきはブラインドで遊んで楽しそう。

担当の看護士さんが来て、自己紹介して頂き、
体質、病歴、アレルギーについて、
何かあったときの連絡先についてなど、
軽い質問に1時間弱。

お昼を食べてなかった腹ペコな私たちは、
お話が終わり次第食堂に降りたんだけど、

みきは2時に下剤をカップ一杯飲みに戻れと言われてたので、
コーヒとちょっとのパンで病室に戻る。

4時から先生が回診に来るので、

それまでにシャワーに行って、徐毛を済ませておいてくださいと、クリームを手渡されたので、

3人が去った後、いそいそシャワー室へ。

徐毛クリーム凄かったよ、むっちゃ毛とれた。

お部屋に戻ると、看護士さんが来て、おへその消毒だけして帰っていった。

4時の回診は何て事なく、ぞろぞろと、先生たちがカーテンから顔を出しただけだった。
大学病院ってかんじ。

5時過ぎに診察室に呼ばれ、内診を受け、腫瘍自体の大きさは特に前回からかわりないと伝えられる。

6時すぎ、夕食が運ばれてびっくり。

9時以降は絶食、寝る前に下剤飲んで明日の朝には浣腸と伝えられているのに、
立派なごはんが出てきた。
なんかもったいないな。

半分食べた。

姉のちぃちゃんとママちゃんが、手術説明の立ち合いに来てくれて、
別室に移動、

今日初めてお会いした入院担当の先生と、もう1人、
これまた知らないけど、上司っぽい先生が。

手術内容と、リスクについて話始める。

もう聞いた事でも、家族の為にもう一度説明してもらって、

自分もわかって無いとこあるかもと思いつつ耳をかたむける。

今回の卵巣嚢腫は、良性と、境界悪性とゆうグレーゾーンの間だと思われます。
MRI,PET検査を踏まえて、境界悪性の可能性が高く、がんの疑いがあると診断されています。

卵巣とゆうのは腹部にある臓器ですので、開けてみなければそれがどっちなのかは判断できません。


ふむふむ。そうなんだってね。

それで、もしクロの疑いが少しでもあれば、その場でのリンパ節隔清を希望されますか?


はい?

いきなり知らん話が飛び出した。

境界悪性とゆうのは良性と悪性の中間だが、
もしそうだとしたら悪性として処置を進めていくので、
癌の転移の原因となるリンパ腺とゆう道の入り口を、切除してしまおうとゆう話?らしい。

いきなり過ぎて、整理がつかん。

それをした場合、二度開腹する必要性は低くなるが、
術後は足の付け根のリンパの道が途絶えるので、
酷いむくみやなんや、浮腫が起こる可能性があるとかなんとか、

恐いことをゆう。

隣でママちゃんが悲しそうにしていて、
ちぃちゃんは難しい話を理解しようと、
こんがらがったみきの頭を整理しようと質問をしてくれていて、

みきはどうしようもないのにどうしたらいいのかわからず、
涙が止まらなくなってしまった。

結局整理のつかない頭で、二度開腹手術をしなくてもいいように、

判断をお任せしますと、

よくわからない返事をした。

怖くて、何もかも嫌だけど、
嫌って言ってもしょうがないし、

心配かけたくないし、でも怖くて泣いちゃうし、

駄目だー。

産まれた時から病気と戦いながら生きてる人の強さは、
ほんまに凄いもんだと思った。

弱いなぁ。

遅くなるから帰んなよって、ママちゃんとちぃちゃんにおやすみ言って、

リンパ節の事調べたら、

やっぱりみきやりたくないよ。

でも、出来るのは、ただ祈る事だけ。

なのかなー。

はぁ。


健康なみんなは、このままずっと、
病気になりませんように。


そんなこんなで、明日はいよいよ、人生初めての経験をする日です。









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