長男が中学一年の11月の中旬の頃・・・
体がだるい、と言って学校を一週間ほど休んだことがありました。
熱を測ると37.0度前後の微熱。
解熱剤を使うほどではないので、使わずに様子を見ていましたが
微熱はつづき下がりませんでした。
しかし、11月末に期末試験があり、受けなくちゃ、という気持ちが
長男の中にあったせいか、一週間休んだ後は普通に登校し
試験も受けていました。
試験が終わった後も、たびたび体調不良を訴え、登校し帰宅した後
ベッドで横になることが増えてきました。
あんなに好きだった部活も体調が悪くなり行けなくなってしまいました。
中学一年春から、地元の学習塾に週三回通っていましたが、11月は体調も
悪かったので、ずっと休んでいました。
12月に入り、体がだるいな、といいながら通塾していました。
私は休めばいいのにな、と思ったのですが、塾の先生がとても厳しい人らしく
長男もそれもあって、なるべく休みたくなかったようです。
でも、今思うとその時、塾をやめさせるべきだった、と後悔しています。
塾の先生が怖い、というストレスがかなり強かったらしく、
神経を尖らせてまで行かせるべきじゃなかったな、と反省するばかりです。
12月初め、中学校で合唱コンクールがありました。
体が多少だるかったようですが、参加しました。
その翌日から再び微熱。体調不良を訴え週末はほとんど家で寝ていました。
その後、長男は咳、たんからみもひどく熱も38度代になったので内科に受診。
内科に受診後、熱は徐々に下がり微熱になりましたが、体がだるいのは変わらず。
結局そのまま休み続けて終業式も登校しませんでした。
熱が38度~でたのは風邪だったと思いますが、冬休みに入っても微熱が
さがらず、体もだるくいつでも不調。
インフルエンザでもなく原因が分からない。
何とかしなければ、と思いました。
小学生の頃、長男の周りではサッカー漫画がとても人気で
それのせいもあって、長男はサッカーが大好きになりました。
家の中でもボールと友達になるんだ、と言ってよくボールを
蹴っていました。
中学に入ると、もちろん、サッカー部に入部。
楽しく部活をしていました。
ただ、夏休みの部活の時にたまに
「頭がくらくらする。だるい。気持ちが悪い」
と言って、途中で帰宅することが何度かありました。
当時は熱中症だと思っていたのですが、今思うと起立性調節障害の
症状が出ていたのかもしれません。
当時の長男の話を聞くと、普段からめまいや体がフラっとすることが何度か
あったらしいのですが、このふらつきやめまいは当たり前のことだ、と
なぜか思い込んでいたようで、私も全く知りませんし、気が付きませんでした。
長男は小学校五年の三学期に、友人と遊んでいる最中
尾てい骨を膝蹴りされたことがあります。
膝蹴りされた結果、尾てい骨の先が前方に曲がってしまい、痛みを
伴うようになってしまいました。
相当痛かったようで、力を入れて走ったりすることができず、
小学校六年生の運動会は徒競走などの競技は見学していました。
尾てい骨は曲がっても治療するのが難しいらしくその当時はとにかく
そのままにするしかありませんでした。
長男は走ることが大好きな子だったので、走ることの出来なかった
小学六年生の運動会は悲しい思い出でした。
そして、私も悲しかったです。みんな元気に走っているのに
どうしてうちの子だけ・・・・?
しかし、中学一年体育大会で長男は400m走に参加しました。
思いっきり走っている長男を見ることができて、とても感動し、
涙が出てきました。
元気に走っている姿を見ることって当たり前じゃないんだな、と
痛感した一日でした。
来年も長男の元気な姿を見られるんだな、とその当時は当たり前のように
信じていました。
