小学生の頃の長男は学校が終わると、習い事のある日以外は
帰宅後すぐに、友人の家へ行ったり
学校の校庭で友人と一緒に元気に遊んでいるような子でした。
しかし、小学五年生の三学期頃、時々遅刻登校するようになりました。
朝起きられなかったのではなく、朝は普通に起きて朝ごはんを食べ
その後のトイレがとても長かったのです。
とにかく、お腹が痛くてトイレから出られない。
トイレにこもっていても、中身が出るわけではないらしく
お腹が痛い、不快感で出られないとのこと。
私はこのような経験はしたことがないので、なかなか理解してあげられませんでした。
三学期中、そんな状態だったので、六年生からはもう少し早く起きて余裕をもって
登校しようね、と話し合った記憶があります。
そして、六年生になった四月からが、トイレにこもることもなく、普通に登校し始めたので
少し安心していました。
しかし・・・また再び三学期の頃、お腹の不調を訴えるようになりました。
もともと牛乳を飲むとお腹が痛くなるので、小学校の給食は牛乳はやめてもらっていましたが
脂っこいおかずや消化の悪いお肉などを食べるのが怖かったらしく
担任の先生と相談をして、一時期おにぎりを持たせて、給食をやめてもらっていました。
おにぎりを持たせて数週間がたったころ、担任の先生から電話があり
給食を食べさせたいので、おにぎりを持たせるのをやめてほしい、と言われました。
理由は周りの生徒の目があるから。(はあ?って思いました)
長男がお腹の調子が悪いからそうしているのに、理解がないなあと思いながら
とりあえず、長男にも担任に言われたことを伝え、その翌日からはおにぎりを持たせず
給食を食べることにしました。
結局、当時、全部、給食を平らげたかは分かりませんが、卒業までおにぎりを持たせることなく
過ごしました。
しかし、お腹の不調は卒業するまで、たびたびあり、つらそうにしていて可哀想でした。
とりあえず、小学校は無事に卒業しました。