長男は小学校五年の三学期に、友人と遊んでいる最中

尾てい骨を膝蹴りされたことがあります。

 

膝蹴りされた結果、尾てい骨の先が前方に曲がってしまい、痛みを

伴うようになってしまいました。

相当痛かったようで、力を入れて走ったりすることができず、

小学校六年生の運動会は徒競走などの競技は見学していました。

 

尾てい骨は曲がっても治療するのが難しいらしくその当時はとにかく

そのままにするしかありませんでした。

 

長男は走ることが大好きな子だったので、走ることの出来なかった

小学六年生の運動会は悲しい思い出でした。

そして、私も悲しかったです。みんな元気に走っているのに

どうしてうちの子だけ・・・・?

 

しかし、中学一年体育大会で長男は400m走に参加しました。

思いっきり走っている長男を見ることができて、とても感動し、

涙が出てきました。

 

元気に走っている姿を見ることって当たり前じゃないんだな、と

痛感した一日でした。

来年も長男の元気な姿を見られるんだな、とその当時は当たり前のように

信じていました。