久しぶりに
京都の実家へ
実家へ行くのは久しぶりだけど
両親とは
昨年12月に一緒に旅行しているから
3カ月ぶりの再会
母親は
実家に泊まれば良いとは言ってくれていたけれど
入院準備もあって忙しい中で
私たちの宿泊準備をさせるのも
大変だろうから
この日は
京都にある夫の会社の保養施設に宿泊
実家から車で40分程
この京都の保養施設は人気があり
過去に何度か予約を試みたけれど
いつも満室だった
今回もダメ元で
予約状況をチェックしてみたら
まさかの1部屋空きがあり
運良く宿泊できた
フロントでチェックインをして
お部屋へ
京都は景観を守るために
低層住居専用地域があり
この保養施設があるのもその地域なので
周りに高い建物がなく見晴らしが良き
18時前にチェックインして
お食事の前に大浴場へ行ったら
誰もいなくて貸し切り状態
気持ち良かった
夜ごはんは
先付
いかなごのくぎ煮 菜の花
八寸
筍梅和え イカ三升漬 巻湯葉西京漬
近江赤こんにゃく 桜海老進丈
向付
間八 鯛 あしらい一式
台ノ物
鰆鍋 山菜 焼豆腐 桜麩 木ノ芽 筍
温物
豚バラ肉トマトソース スナップエンドウ
揚げ物
あおさつみれ天 鯛桜揚げ
山うど 紅塩
椀物
梅そうめん 小梅 みつば きざみ錦糸
漬物
2種盛り
すぐき 沢庵
水菓子
抹茶プリン 苺
どれを食べても美味しくて大満足
お隣のテーブルには
1歳半くらいの子連れ客
「最近覚えた言葉をすぐに話したがる」
とおっしゃっていた通り
苺を食べても
プリンを食べても
一口食べる度に
「あっっつ」と言っていた
ごはんやお味噌汁は
普通に食べていたのに
デザートになって
急に「あつい」の言葉を思い出したらしい
可愛かったな
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ライオン
ネコ科だけあって
鼻のつくりやマズル部分が
猫によく似ている
ペルシャだったティナとは異なるけれど
アビシニアンだったパティとは似てるな
昔 ムツゴロウさんのTVを見ていた時に
檻の中にいるライオンを触ろうとして
指を食いちぎられたシーンが流れた
あれは衝撃的だった
指を食いちぎられても
平然としているムツゴロウさんを見て
言葉が出なかった