4月12日に
県外からの転入者や
県外への往来があった
広島市民を対象に
無料でPCR検査の実施をすると発表があり
即日キットを受け取りに行って
検査を受けた
検査を受けた日には
広島へ来て2週間が経過済み
その間 何の問題もなかったので
大丈夫だろうとは思っていたけれど
結果が出るまではドキドキ
検査結果は
陽性者のみ翌日に電話連絡
翌日も翌々日も電話はなく
夫婦共に陰性だった
半年前に
夫が東京でPCR検査を受けた時は
事前に予約が必要で
料金は2万円以上かかり
結果が出るのは2日後だったのに
それに比べて
広島の対応は素晴らしい
私が
広島へ引っ越しして来た時は
県内の陽性者が
毎日7~8人程度で
驚くほど少なかったけれど
現在は
30人前後と増加していて
県は警戒している
都内に住んでいた時に
ニュースで耳にしていた
「東京の人は来ないで欲しい」と言う言葉
当時は
「東京在住者がみんなコロナ感染者じゃないのに」
と思っていたけれど
いざ自分が地方に住み始めると
その言葉の意味がよく分かる
1か月間で感染者が急増したのは
春休みなどで関西方面へ行った人が感染し
それが広がったらしい
感染者が少ないと
足跡を追える分
感染を予防しやすい
去年の今頃は
暑くなったらウイルスは消滅するとか言っていたのに
消滅どころか日々増加し続けている